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監督の日記

挑む -選手権予選-

いよいよ近づいて来ました。選手権予選。

監督として6回目になりますが、この時期はやはりソワソワしてしまいます。

特に今回のグループは対戦する各チームとも名将の監督ばかり。簡単な試合は無く、目の前の試合を11戦、11日全力で戦う事に集中するだけ。

 

また、3年生、選手11人の所感を述べさせて頂きました。

共に過ごした時間、時には厳しく、またある時は優しく接してきたつもりです。思い出深い選手達ばかりです。

 

そして、今年もやはり選手達から多くの事を教わった。

中学生だから仕方ない。

そんなに目くじらたてて言わなくても。

勝つ事があれば負ける事もある。

選手が揃っている学生があれば、そうでない学年もある。

礼節、礼儀作法にこだわっても試合に勝てなきゃ意味がない。

明るく楽しく、そして適当にゆるく。

全部その通りで間違っていない。

間違っていないが、正しいとも言い切れない。

私がチームを率いる監督でビジョンとポリシーを持ち、どの辺りに着地点を描き、どんなチームを作るつもりなのかという事。

そして、その信念と覚悟を持った者だけが歴史と伝統を作る事ができるのではないだろうか?

3年生の選手達は確実に長崎東LSイズムを引き継ぎ、新たな歴史を作ろうとしています。

先輩達の雰囲気に似てきました。

薄っぺらな私に、どこまで出来るか、わかりませんがチームの全員の力を貸してほしい。

そして、全員で挑みたい。

 

誠に申し訳ありませんが、予選終了まで監督の日記の更新を控え様と思います。

よろしくお願い致します。

杉野 達哉

野球を始めて約1年。

どうだろう?面白いかな?たっちゃんは1つの事に集中する時は素晴らしく、ここに来て成長著しい1人です。選手権予選まで、まだ時間はあります。多くの方々に教わった事を真摯に受け止め、ちょっとでも大きな戦力になる様に努力して下さい。

応援しています。

私も含め、多くの方々はあなたの為に指導をしています。その中で苦悩し、葛藤し、時には挫折もしながら、その先にある成長と歓喜を目指して進むのです。

自分にとって、都合が良いのが良い人間で、都合が悪いのが悪い人間ではありません。全て貴方の為に、わかってもらいたくて言いたくない事も言っています。成績も同じ。テストで良い点数でも成績に結び付かないのは、何かあるはずで、悪い人間ではないという事です。

野球というのは、自分本意に考えてはいけない。君を成長させたのは、仲間がボール拾いをし、君の投球する球を受けた選手がいたからです。

それが理解出来れば、仲間から信頼されるエースになるでしょう。

チャレンジマッチでのピッチングは実に素晴らしく、頼もしく映りました。

是非とも、仲間とともに歓喜を味わって下さい。

最高ですよ。

菅崎 健太 通称Jr

Jr.君にはまず、謝らないといけない。

急激な身長の伸びに来た膝への負担。私は見抜く事が出来なかった。シニアで1番大事な時期にプレイ出来ないツラさを味わう事にさせてしまった私の指導力不足です。

ゴメンな。

良く私の言葉に耳を傾けて一生懸命、努力する姿が見ていて頼もしく感じました。

野球は上手い、下手ではなく、どれだけ自分と向き合い、努力をするか。

泥まみれになりながらも、泣きながらも人として頑張る姿は美しく、また輝いて見える。

コツコツ頑張れば、きっと野球の神様は見ています。

裏方の仕事、支えがあって初めて選手達も集中して練習に専念する事が出来ます。大事な戦力です。

後は、ご両親の事を少し考えてほしい。

君以上に残念で、試合に出れない辛さを味わっていると思います。

子供の活躍を見たいのが親であり、何よりものご褒美です。何も言わずチームの為に動いて下さるご両親を誇りに思い、早く復帰する事を望んでいます。

また、きっと君にもスポットライトが当たる場所、場面が必ずあります。選手権予選では大きな声で仲間を盛り上げて下さい。

大切な仲間です。

共に目標を達成しましょう。

そして、喜び、笑顔になったJrをご両親に見せて下さい。

最高の笑顔を。

戸嶋 大成

親譲りで面倒見がとても良い。

周囲に目を配り、常にバランス、調和をとる所は実に素晴らしい。

その反面、自分の事が疎かになり注意力、集中力が散漫な時があり、ポカミスをする事がある。良い所であり、それでミスをしてしまう。

勿体無い。

後は切り換えの要領を掴む事だと思う。試合になれば良い事、悪い事が波の様に押し寄せてくる。いかに悪い事の連鎖を早い段階で断ち切るか。それが試合である。

簡単に今、すべき事。11OUTを積み上げていく事や11回納得できるスイングをする事。そこに集中すれば大成にとって難しい事ではないはず。

迷った時、嫌な雰囲気の時はタイムをかけ、皆んなで話し合えば良いだけ。

どうしようか?と言えばOK

きっと仲間達が助けてくれる。

広島、チャレンジマッチと打撃は上がり気味です。特にセンターに抜ける打球は素晴らしい。

また、長崎LSとの対戦で決めた盗塁は最高のスチールでした。盗塁は捕手との勝負では無く、投手との勝負。まさにお手本でした。

選手権予選では、その広い視野で投手を引っ張って下さい。大胆の中に、時には丁寧なリードを見せてほしい。

大丈夫、相手のバッターを見て下さい。

きっと緊張しているはずです。

廣森 眸透

気持ちをすぐに行動に表してしまう選手。

純粋でとても素直。

見ていて実に学生らしく、気持ちが良い。

これから先はメンタル、気持ち、心の鍛練を積んでいけば素晴らしい選手になるでしょう。

心技体。

心とは志、精神力、心の強さ、使命など。技、体を支配する重要な一つです。

現状に満足せず、常に高い目標を掲げ挑み続ける事。

この事を考え、理解した時、その場の雰囲気をも変えてしまう選手になるでしょう。

広島、チャレンジマッチと投手、野手全ての面で昇り気味です。健康管理には気をつけて万全な体調で挑んでほしい。

慌てず落ち着いて、焦った時は後ろを周囲を見て下さい。1人で戦っているわけでは無く、仲間がいて、全員で戦っている事を思い出してほしい。

チームリーダー的存在で仲間を鼓舞しながら、去年の経験を生かして選手権予選では大暴れしようじゃないか。

キョロキョロしない事。

どっしりと腰を据えて。

副主将 本多 青

一言で言えばとても優しい人間である。

周りを事を気遣い、常に一歩後ろでフォローする。

実に勿体無い。

リードオフマンとしての資質は十分に持ち合わせているのに前に出てチームを牽引すれば、もっと違う意味で野球が楽しくなるのに。

多少なり私の性格、考え方が理解出来るはず、もっと自信を持って仲間を引っ張っていく事を期待します。

それに、指導された事をすぐに身体で表現出来る事は、君の才能であり、これまでの努力の証だと思います。これからも、自分を高める事に貪欲になり、現実に満足せず、もっともっと厳しい環境、状況を楽しむ事が出来れば、きっと素晴らしい成長を遂げると思います。

可能性は無限です。限界は自分の弱き心が決めるものです。

チャレンジマッチで見せた盗塁は見事。

打撃に投手も昇り気味です。

選手権予選では、声を張り上げて自信満々にプレーする事を期待しています。

後輩から頼られる存在になって下さい。

頼みましたよ副主将。

11代目 主将 前田 孝永

キャプテンとして、約1年チームの為に良く動いてくれた。

この年代で1番、厳しくしたかな?

正直、大丈夫かな?と不安だったが持ち前の負けん気で弱音を吐く事なく、常に前向きな言動で頑張ってくれた。時折見せるユーモアのある1面が周りを和ませてくれた。選手権予選ではキャプテンにムードメーカーとして選手の緊張をほぐし、引っ張ってほしい。

孝永は、とても様々な事に不器用な人間だと思います。考え方、行動、言動どれをとってみても不器用です。私も理解してもらえる様に、かみ砕いて話す様にしていました。でもそれは欠点では無く、長所だと思います。何事にも実直にコツコツ積み上げていく。自分を飾らず、目標の為に遠回りするかもしれないが頑張る姿はきっと先輩、後輩に好かれる選手になるだろう。

広島で見せた気迫ある走塁でエラーを誘い、得点した様に闘志を前面に出して目標を達成しよう。

11期生の底力を期待しています。

長崎支部チャレンジマッチ

今回、長崎支部の各チームがそれぞれの会場に分かれて試合を行なった。合同練習の成果を見る良い刺激、勉強になり長崎支部として、是非とも全チームが良い成績が残る様に残り短い時間を過ごしてほしい。プレイするのは、選手諸君である。役員、指導陣、保護者の皆様方が協力して頂いた事を忘れず、選手権予選では大暴れしてほしい。

御尽力して頂いた皆様方、ありがとうございました。

 

一方、我が長崎東LSは土曜、体験会を開催して頂きました。お越し頂きました選手、御父母の皆様方ありがとうございました。

是非とも、指導陣、御父母の皆様方と協力して選手達の徳育に努めたいと思います。よろしくお願いします。

 

選手諸君。良い刺激、勉強になったのではないだろうか? 普段の平日の自主練習、土日の練習がそのままでるのが試合である。

普段からの練習で自分を追い込まないから、試合の時は逆に追い込まれる。

素振り、一振りでも状況を考えて一発目に自分のスイングが出来るか?集中する。

それが試合を楽しむ事の第1歩である。

自分を追い込んでこそ、気持ちに余裕が出来、周りが見える様になる。自信が満ち溢れ、その場の雰囲気をも変えてしまう。

試合の大事な場面で強い選手にならないと、これから先チョットしんどい。

また、試合の入りが良くない。

プレイボール直後に最高のボールが投げれる。最高のスイングを初球から出来るか、その域まで達しないと、一気に流れを相手に持っていかれる。一触即発の心技体に持っていくのがアップであるし、準備の大事さである。

実に野球は奥深く、面白い。

もっともっと自分を高め事に集中してほしい。

大きな一歩

週末、予定しておりました長崎支部合同練習は雨天の為、中止となりましたが、各会場で御参加出来るチームのみの合同練習を開催する事が出来ました。御協力頂きました各チームの監督、コーチの指導陣の皆様方そして、不慣れな進行にも関わらず、支えて頂きました役員、保護者の方々に感謝しております。

ありがとうございました。

 

大一番の試合が1ヶ月後に迫る大事な時期。

練習風景を見て、遊んでいる選手がいなく、一つのボールを真剣に追いかけ、声をかける姿に頼もしくまた、逞しく見えた。

選手同士、良い刺激を共有でき、残り少ない時間を調整というヌルい練習ではなく、自分をとことん追いこんでほしい。

妥協は一切いらない。

長崎県のプライド、チカラを存分に発揮してほしいし、期待している。

 

また、私自身も良い勉強、刺激になりました。今回、様々な御教示頂きました事を次回の機会に是非とも生かしていきたい。

熱意、そして実直な姿勢を持ってこれからも選手達に正面からぶつかっていこうと思います。

 

兎にも角にもここまでこぎつけた事は大きな一歩だった。

前進あるのみ。

そして、皆様お疲れ様でした。

有意義な広島遠征

週末、広島瀬戸内LSの大会に参加させて頂きました。色々と調整して頂きまして、誠にありがとうございました。
また、対戦させて頂きました呉中央LS、山陽LS、広島南LS、廿日市BLの皆様方、大変お世話になりました。ありがとうございました。
毎年ながら、中国地区の皆様方の熱意、そして選手達の野球に対する姿勢には何か、気持ち良さ、爽快な気持ちにさせて頂きます。実に素晴らしい。
 
我がチームもいよいよ大詰めになって参りました。1年間の集大成。
しかし、まだ甘い。試合の入り方。そして、準備に。まだまだ甘えん坊で周りが見えていないし、気配りが全然足りない。
真剣に野球と向き合い、実直に努力する事の大事さも2割程度の選手しか理解していない。今でも保護者の方々に心配かけ、声をかけられる始末。誰が悪いのではなく、全ての選手達が理解していなく、他人任せ。自分さえ良かれば良い。その様に見えてしまう。
もう中学生。いつ迄、親に甘えるつもりなのか?
出来ていないから、注意をされる。
君達の野球であり、プレー出来るのは君達しかいない。仲間を助け、チームの為に、勝利の為に最善の努力をする。
ごく普通のことであり、当たり前の事。
試合が始まると御父母の皆様方は一緒に応援する事しか出来ないし、指導陣もアドバイスしか送れない。やるのは君達。選手。
 
良いプレーも少しずつ出てきた。
あるべき姿、勝利への光も見えたはず。
あと1カ月。
もう少しやってれば良かった。
そんな悔いが残らない様に、毎日毎日、その瞬間を大切に。
そして、その先に今迄、味わった事のない歓喜と達成感が待っています。