高校野球で即戦力をめざす。
会津シニアはチーム目標として「高校野球での即戦力」を掲げ、日々練習をしています。
日々進化していく野球理論に基づくプレーは、年々若年層にも波及し、より高度な内容を要求されるようになりました。
楽しい練習を心がけ、丁寧に根気よく指導し、チーム全員のプレー向上を目指します。
東日本大震災で、野球が出来る喜びを奪われてしまった地区があります。
会津シニアでは被災した若い選手たちを積極的に受け入れ、皆で野球ができる喜びを分かち合い、
その気持ちを全力プレーで示していきます。
中学生を対象とした硬式野球チームの組織です。
リトルシニアとはリトルリーグのお兄さんという意味で、リトルリーグを終えた選手たちがそのまま中学生になっても硬球を握れる場所、少年野球時代に軟式野球をやってきた選手が、高校野球に向けて硬球を握って練習できる場所としてスタートいたしました。
2005年にはリトルリーグと合併し、全日本リトル野球協会として財団法人になりました。野球を愛する中学生に、硬式野球を正しく指導し、国際的スポーツマンとして強健な身体と健全な精神を涵養することが委員会の理念です。 チームは年々増え、連盟も関東、関西(四国、中国を含む)から、北海道、東北、信越、東海、九州に広がり、現在は沖縄以外の42都道府県、7連盟(2010年12月1日現在)が活動、計541チーム、約2万人の選手たちが所属しています。
(一般財団法人 日本リトルシニア中学硬式野球協会HPより抜粋)
リトルシニア東北連盟には東北6県で53チームが加入し、小学6年生から中学3年生までの1500人が汗を流しています。
※会津シニアは一般財団法人 日本リトルシニア中学硬式野球協会 東北連盟・福島県支部に所属しています。
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