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第51回全国春季大会

上三川ボーイズ 対 稲沢中央ボーイズ

大会名:第51回全国春季大会
◇2回戦(大田スタジアム)(2021/03/28)
1 2 3 4 5 6 7 合計
上三川ボーイズ 2 2 0 5 1 10
稲沢中央ボーイズ 1 0 0 2 0 3
快飛→拓矢→惠太 - 拓矢→快飛

本塁打 快飛(稲沢中央ボーイズ)

前日の雨の影響で予定されていた試合が一部行われず、急遽試合会場が変更となった。その結果、大田スタジアムにて試合を行える事となった。
ベスト4進出を争う相手は、全国屈指の強豪チーム上三川ボーイズ。ここ3回の春季全国大会にて、優勝2回、準優勝1回の成績を収めているチームである。

一回表、先発を任されたのはキャプテン快飛。
ヒットと盗塁と隙のない攻撃が重なり、2点を失ってしまう。 2対0

一回裏、惠大が四球で出塁。手堅く送り、一死三塁。
拓矢がきっちり犠牲フライをセンターに打ち返し1点を返す。 2対1

二回表、四球・死球でランナーがたまる。二死まで漕ぎつけるも、不運な当たりがショートとレフトの間に落ち2点を失う。 4対1

二回裏、光樹がヒットで出塁するも、ダブルプレーにて3人で終わる。

三回表、ピッチャー拓矢に代わる。
一死から四球を出すも、落ち着いて後続を打ち取り無失点で切り抜ける。

三回裏、一死後に海弥がヒットで出塁するも、無得点。

四回表、四球で出たランナーがヒットで帰り1失点。その後ランニングホームランなどが
飛び出し、合計5点を失ってしまう。 9対1

四回裏、拓矢がセンター前にヒットで出塁。四番の快飛は左中間を破る特大の当たり。
一気に駆け抜けランニングホームラン。2点を返す。
続く光樹の当たりは相手のファインプレイに阻まれるも、蒼空がセンター前ヒットで出塁、周平もセンター前ヒットで続き再度チャンスを作る。
が、惜しくも追加点ならず。9対3

五回表、ピッチャー惠大に代わる。
最初のバッターにセカンドの頭を越えられ、ランニングホームラン。その後は落ち着いて抑える。10対3

五回裏、一番から始まる好打順であったが、3人で抑えられゲームセット。

この瞬間、第19期生の小学生としての野球はすべて終了した。
皆の頑張りによって、3月29日とギリギリまで大会に参加出来た事、最後に全国ベスト8という輝かしい成績を収められた事を誇りに中学野球に進んでも飛躍して欲しい。
選手試合成績一覧
選手名 ポジション 打数 打点 三振 死球 四球 犠打 犠飛 盗塁
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