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第21回SSK旗争奪大会 兼 第52回日本少年野球選手権大会支部予選

稲沢中央ボーイズ 対 名古屋東ボーイズ

大会名:第21回SSK旗争奪大会 兼 第52回日本少年野球選手権大会支部予選
◇準決勝 (名古屋東ボーイズグラウンド)(2021/06/20)
1 2 3 4 5 6 7 合計
稲沢中央ボーイズ 7 12 4 2 25
名古屋東ボーイズ 0 0 0 0 0
バッテリー 颯大→大悟→璃空 - 璃空→颯大
本塁打 大悟
三塁打 璃空
二塁打 律輝 翔遵 光樹

メンバー
1 捕手 璃空(6)
2 二塁手 光樹(6)
3 中堅手 大悟(6)
4 投手 颯大(6)
5 遊撃手 登有(6)
6 一塁手 律輝(6)
7 右翼手 瑛心(5)
8 左翼手 流輝(6)
9 三塁手 陵恭(6)

礼恩(6)
一篤(6)
泰志(5)
幹矢(5)
大輝(5)
翔遵(5)
旺士(5)
脩朗(4)
翔星(4)
裕信(3)
梁源(3)

コロナの影響で予定されていた公式戦が次々と延期・中止となっていたが6月後半となり始めての公式戦が行われた。

初にしていきなりの大本番、日本少年野球選手権大会の支部予選が開幕した。
新チームとなった4月以降、練習試合12戦全勝と準備はしっかりと行ってきた。
平均得点10点以上の強力打線と二遊間を中心とした堅守を本番でも発揮して欲しい。

初戦の相手は名古屋東ボーイズ。
昨年度の春季大会支部予選の決勝でも戦っており、強豪チームである。

1回表、1番の璃空が初球を叩いてレフト線の三塁打、
相手ピッチャーに動揺が出たのか
2・3番と四球を選び無死満塁、ここで4番颯大がセンター前に弾き返し先制点を奪取。
その後も相手チーム動揺からか四球とエラーなどもあり、合計7点を奪う。 7対0

1回裏、先発を任されたのは颯大。
先頭打者にいきなり死球を与えてしまう。その後1死二塁となるも次打者のサードゴロで
陵恭が判断良く二塁ランナーを挟み、ピンチの芽を摘む。
挟殺プレーでは声も良く出ており練習の成果が出ていた。後続を打ち取り無失点。 7対0

2回表、稲中打線が爆発する。
颯大ヒットの後、四球を2つ挟み、先発起用の瑛心がセンター前ヒット、流輝の代打で出た翔遵もセンター前ヒット、陵恭は絶妙なバントヒットで繋ぎ、璃空・光樹はレフト前ヒット、大悟はセンター前、2打席目の颯大もレフト前ヒットと練習試合同様の強力打線を見せつけた。 
その後に四球やエラーなどもあり合計12点を奪う。 19対0

2回裏、この回からピッチャーは大悟
2死から四球があったが危なげなく無失点に抑える。 19対0

3回表、光樹にレフト前が出た後、大悟がセンターの高いネットを超える柵越えホームラン。
その後も、登有のヒット、律輝・翔遵の二塁打などが生まれ、合計4点を奪う。 
代打でケガから復帰の礼恩が登場するが惜しくもセンターフライ。23対0

3回裏、ピッチャーは引き続き大悟
3人で危なげなく打ち取り無失点。 
1塁後方ファールフライにて翔遵のファインプレイあり。 23対0

4回表、光樹の二塁打、律輝のヒットなどあり2点を追加 25対0

4回裏、この回からピッチャーは璃空。
守備の交代があり、レフトに大輝、ライトに脩朗が登場。
1死後、ライト前ヒットに守備の乱れなどもあり1死三塁のピンチを迎える。
ここでライトに翔星が登場。次打者から三振を奪い二死。
ここでレフトに幹矢が登場。最後はピッチャーゴロに打ち取り、ゲームセット。

合計17安打、四球・エラーなどで出たランナーもしっかり得点に繋げる野球が出来た。
3投手も、継投で4回2安打・2四死球無失点と公式戦初戦としては良い投球でした。
気を抜かず、決勝の春日井ボーイズ戦も圧勝を期待しています。
選手試合成績一覧
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