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試合結果一覧 > 中日本ブロック第52回全国選手権大会出場決定戦 稲沢中央ボーイズ 対 愛知幸田ボーイズ
中日本ブロック第52回全国選手権大会出場決定戦
稲沢中央ボーイズ 対 愛知幸田ボーイズ
大会名:中日本ブロック第52回全国選手権大会出場決定戦
◇準決勝
(東海大橋グラウンド)(2021/07/04)
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1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
6 |
7 |
合計 |
稲沢中央ボーイズ |
4 |
3 |
0 |
1 |
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8 |
愛知幸田ボーイズ |
1 |
0 |
0 |
0 |
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1 |
バッテリー 颯大→陵恭 - 璃空
二塁打 璃空・大悟×2・颯大・律輝・礼恩・登有
メンバー
1 捕手 璃空(6)
2 二塁手 光樹(6)
3 一塁手 大悟(6)
4 投手 颯大(6)
5 遊撃手 登有(6)
6 三塁手 律輝(6)
7 左翼手 流輝(6)
8 右翼手 一篤(6)
9 中堅手 礼恩(6)
陵恭(6)
泰志(5)
瑛心(5)
幹矢(5)
大輝(5)
翔遵(5)
旺士(5)
脩朗(4)
翔星(4)
裕信(3)
梁源(3)
先週の選手権大会支部予選では大変悔しい結果となってしまったが今年は特別にもう一枠全国大会出場の切符が用意されている。
各支部から支部予選の2位チーム(+東支部の3位チーム)の4チームが集まり最後の切符を争う、全国選手権大会出場決定戦が行われた。
初戦の相手は愛知幸田ボーイズ
稲中の先行で始まる。
1回表、1番璃空はセンターオーバーの二塁打、光樹が四球で繋ぎ大悟が左中間を破る二塁打、颯大のレフト線を破る二塁打、律輝の左中間を破る二塁打と前回の決勝戦での鬱憤を晴らすような波状攻撃が繰り広げられ、初回4点を先制する。4対0
1回裏、先発を任されたのは颯大。
先頭打者にライト前にポトリと落ちるヒットを打たれ、1死後に四球と1死2・3塁のピンチを迎える。
次打者の当たりもライト前にフラフラと上がった打球が落ちてしまい不運な形で1点を失ってしまう。あまり良い流れではなかったが、ここでピッチャー颯大の鋭い3塁牽制アウトが飛び出し、悪い流れを断ち切る。
次打者は三振に打ち取り、最少失点で乗り切る。 4対1
2回表、先頭の礼恩がライトオーバーの二塁打を放つ。死球で1・2塁とチャンスを広げ、光樹の絶妙なバントに相手守備の乱れも重なり1点を追加。
2死後に登有のセンターへの二塁打が飛び出し、計3点を追加する。7対1
2回裏、ランナーを一人出すも危なげないピッチングで無失点に抑える。
7対1
3回表、2死からランナーが出るも、無得点に終わる。7対1
3回裏、先頭打者に右中間へのヒットを打たれるも、センター礼恩の好返球により2塁にてタッチアウト。2死後、レフトへのいい当たりも流輝が落ち着いてキャッチし3者凡退に打ち取り無失点。7対1
4回表、1死後に大悟がセンターオーバーの二塁打、ワイルドピッチで三塁まで進み、颯大のセンターへの大きな当たりが犠牲フライとなり1点を追加する。8対1
4回裏、この回よりピッチャーは陵恭。
この回を無失点に抑えれば、4回7点差の為コールド勝ちとなる。
先頭打者にレフト線を破る二塁打を打たれてしまう。
無死二塁にて、相手次打者は送りバント。陵恭が落ち着いて処理し一塁アウト、安全なスタートを切った二塁ランナーであったが、一塁手大悟から素早く三塁にボールが送られタッチアウト。ダブルプレーとなる。最後の打者の打球を右翼手一篤が落ち着いてキャッチしゲームセット。4回7点差によりコールド勝ちとなった。
前回のショックな敗戦から立ち直れているか心配していたがしっかりと修正して試合を行えていた。
午後からの決定戦に勝てば、全国選手権大会に出場出来る。
気を引き締めて決定戦に臨みたい。
選手試合成績一覧
選手名 |
ポジション |
打数 |
安 |
二 |
三 |
本 |
打点 |
三振 |
死球 |
四球 |
犠打 |
犠飛 |
盗塁 |