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読売杯第36回日本少年野球中日本大会1回戦

稲沢中央ボーイズ 対 名古屋東ボーイズ

大会名:読売杯第36回日本少年野球中日本大会1回戦
◇1回戦(稲沢中央ボーイズグラウンド)(2021/07/10)
1 2 3 4 5 6 7 合計
稲沢中央ボーイズ 3 0 3 13 19
名古屋東ボーイズ 1 0 0 0 1
バッテリー 礼恩→颯大→光樹 - 颯大→璃空→颯大
本塁打 大悟 璃空
三塁打 律輝 颯大
二塁打 光樹×2 颯大×2 律輝×2 登有 旺士


メンバー
1 一塁手 大悟(6)
2 二塁手 光樹(6)
3 中堅手 璃空(6)
4 捕手 颯大(6)
5 三塁手 律輝(6)
6 遊撃手 登有(6)
7 投手 礼恩(6)
8 左翼手 流輝(6)
9 右翼手 一篤(6)

陵恭(6)
泰志(5)
瑛心(5)
幹矢(5)
大輝(5)
翔遵(5)
旺士(5)
脩朗(4)
翔星(4)
裕信(3)
梁源(3)

開催が延期されていた、読売杯第36回日本少年野球中日本大会が開催された。
中日本でのチャンピオンを決める大会である。
稲中としては、中日本では圧倒的な王者である事を示す絶好の機会である。
ここで弾みをつけて、全国選手権大会に向かいたい。

初戦の相手は、全国選手権大会支部予選でも戦った名古屋東ボーイズ。

1回表、
1死後、光樹が左中間を破る二塁打で出塁、2死となるも、颯大がセンターオーバーの二塁打で先制、律輝もセンターオーバーの二塁打、登有はうまく外角の球をライト線に運びエンタイトルツーベースと初回から打線が繋がる。
3点を先制。 3対0

1回裏、
先発予定は礼恩であったが、直前に体調を崩してしまい無念の先発回避となってしまう。
急遽先発登板したのは颯大。
1死後に四球でランナーを出す、その後ライト前ヒットなどもあり、1死満塁。
次打者にデットボールで1点を失う。その後は一塁ゴロ・二塁ゴロと打ち取り1失点にて乗り切る。 3対1

2回表、
2死からランナーが出るも無得点。 3対1

2回裏、
この回もピッチャーは颯大
2死からランナーを一人出すも、危なげなく無失点に抑える。 3対1

3回表、
相手の守備の乱れもあり無死1・2塁、重盗時の三塁送球が逸れ1点追加。
その後、律輝のレフトオーバーの三塁打が飛び出し2点目。一篤のレフト前ヒットで3点目が入る。 6対1

3回裏、
この回からピッチャーは光樹。
危なげなく3者凡退に打ち取る。6対1

4回表、
稲中打線が爆発する。
1番大悟がライト前ヒットで出塁、2番光樹はレフトオーバーのエンタイトルツーベース。
3番璃空はセンター前、4番颯大は右中間への二塁打、5番律輝はレフトオーバーの二塁打、6番登有が死球、7番代打の瑛心レフト前ヒット、8番代打の翔遵がライト前ヒット、9番前の打席から代打出場の旺士が右中間の二塁打と1~9番が連続出塁で攻め立てる。
その後も、大悟と璃空がそれぞれライト・レフトに柵越えのホームランを放ち、颯大が三塁打、律輝がレフト前ヒット登有がセンター前ヒットと打線が続く。
ここで代打で登場したのは公式戦初打席の大輝。見事に期待に応えレフト前ヒットを放つ。
旺士も四球で出塁し、続く代打はこちらも公式戦初打席の幹矢。
しかし、惜しくもサードフライとなってしまった。この回13得点。
19対1

4回裏、
この回もピッチャーは光樹。
1死後にヒットを許すが後続を危なげなく打ち取り、コールドにてゲームセット。

いつも6年生の試合を応援し支えてくれている5年生達が
公式戦の初出場や初打席を経験する事が出来て、チーム一体となって勝利する事が出来た。
次の準々決勝はリベンジの春日井ボーイズ戦。
走攻守だけでなく、チームの一体感・応援などすべての面で勝って勝利しましょう!

選手試合成績一覧
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