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第52回日本少年野球選手権大会

稲沢中央ボーイズ 対 大阪八尾ボーイズ

大会名:第52回日本少年野球選手権大会
◇1回戦(久宝寺球場)(2021/08/04)
1 2 3 4 5 6 7 合計
稲沢中央ボーイズ 0 2 1 6 9
大阪八尾ボーイズ 0 0 0 0 0
バッテリー 大悟→光樹 - 颯大
本塁打 大悟
二塁打 光樹 颯大


メンバー
1 中堅手 璃空(6)
2 二塁手 光樹(6)
3 投手 大悟(6)
4 捕手 颯大(6)
5 遊撃手 登有(6)
6 一塁手 律輝(6)
7 左翼手 瑛心(5)
8 右翼手 礼恩(6)
9 三塁手 陵恭(6)

流輝(6)
一篤(6)
泰志(5)
幹矢(5)
翔遵(5)
旺士(5)
脩朗(4)
翔星(4)
裕信(3)
梁源(3)

いよいよ6年生として夏の本番、日本少年野球選手権大会(全国大会)を迎えた。
昨年、この大会への初出場を決めていた稲中であったが、コロナ禍の影響もあり大会の開催が見送られてしまった。今年も同様の厳しい状況は変わらなかったが
安全対策の徹底など、運営の方々の尽力により開催する事が出来た。
子供達の努力を発揮する機会を与えて頂き本当にありがたく思います。
昨年出場出来なかった先輩達の想いも含めて、全力野球に取り組みたいと思います。
目指せ、全国ベスト4以上!!

対戦相手は、大阪中央支部を勝ち抜いてきた大阪八尾ボーイズ。
もちろん、強豪チームである。
いつも同様、稲中の先攻で始まる。

1回表
先頭の璃空がレフト前ヒットで出塁。
盗塁などで3塁まで進むも、無得点。
0対0

1回裏
先発を任されたのは大悟
一死後、四球でランナーを出すも、併殺打に打ち取り危なげなく無得点で乗り切る。
0対0

2回表
この回先頭の登有がレフト前ヒットで出塁。
盗塁と内野ゴロで一死3塁となり、瑛心のレフト前ヒットで先制点を奪う。
礼恩は内野エラーで出塁、陵恭がキッチリ送りバントを決め、二死2・3塁となる。
璃空は申告敬遠で二死満塁となり、このチャンスにキャプテン光樹がレフト前にヒットを打ち、追加点を上げる。
2対0

2回裏
この回もピッチャーは大悟
先頭打者がヒットで出塁。
次打者の当たりはライトとセンターの間にポトリと落ちてしまうが、素早く2塁に送り1塁ランナーを封殺。一死1塁となるが、その後に連続四球が出てしまい一死満塁。
大きなピンチであったが、三邪飛・捕飛と打ち取り無失点にて切り抜ける。
2対0

3回表、
二死後、律輝がセンター前ヒットで出塁。
次打者瑛心の当たりはピッチャーフライであったが、相手にエラーが出る。
律輝が3塁まで進む中、慌てて投げた3塁への送球も暴投となり、追加点。
3対0

3回裏、
この回からピッチャーは光樹 
簡単に二死を奪うも、四球とエラーが出てしまい二死2・3塁。
ピンチを三振で抑えて、無失点で切り抜ける。
3対0

4回表、
稲中打線が爆発する。
1番璃空レフト前ヒット、2番光樹左中間へのツーベースでまずは1点追加。3番大悟は右中間に大きな当たりを飛ばし、ランニングホームラン。4番颯大右中間へのツーベース、5番登有はライト前ヒットと5連打を重ねる。
無死2・3塁の中、律輝はしっかりスクイズを決めてこの回4点目の追加点。
その後も瑛心の犠牲フライなどで2点を加え、この回6点のビックイニングとなる。
9対0

4回裏、
この回もピッチャーは光樹。
この回を抑えるとコールドゲームとなる。
内野ゴロ2つで簡単に二死を奪った後、ヒットでランナーを出すが最後の打者を三振に打ち取りゲームセット。
9対0


全国大会を4回コールドと素晴らしい試合で勝つ事が出来た。
序盤、どちらに流れがいってもおかしくない展開であったが、しっかりと守り切り相手に流れを渡さなかった。

選手試合成績一覧
選手名 ポジション 打数 打点 三振 死球 四球 犠打 犠飛 盗塁
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