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試合結果一覧 > 第4回アイアイ旗争奪 古都小学生大会 岸和田阪和ボーイズ 対 稲沢中央ボーイズ
第4回アイアイ旗争奪 古都小学生大会
岸和田阪和ボーイズ 対 稲沢中央ボーイズ
大会名:第4回アイアイ旗争奪 古都小学生大会
◇2回戦(奈良葛城ボーイズグラウンド)(2021/08/11)
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1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
6 |
7 |
合計 |
岸和田阪和ボーイズ |
0 |
0 |
0 |
0 |
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0 |
稲沢中央ボーイズ |
5 |
2 |
1 |
X |
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8 |
バッテリー 光樹→颯大→大悟 - 颯大→璃空→颯大
三塁打 颯大
メンバー
1 中堅手 璃空(6)
2 投手 光樹(6)
3 一塁手 大悟(6)
4 捕手 颯大(6)
5 遊撃手 登有(6)
6 三塁手 律輝(6)
7 左翼手 流輝(6)
8 右翼手 礼恩(6)
9 二塁手 陵恭(6)
一篤(6)
泰志(5)
瑛心(5)
幹矢(5)
大輝(5)
翔遵(5)
旺士(5)
脩朗(4)
翔星(4)
裕信(3)
梁源(3)
アイアイ旗争奪第4回日本少年野球古都小学生大会が開催された。
近畿圏にある大阪・京都・奈良・滋賀の各支部を中心に17チーム、三重から2チーム、愛知からも2チームが参加している。先の全国選手権大会にて優勝した、東京世田谷ボーイズも関東圏から唯一のチームとして参加をし、計22チームにて争われる。
1回戦を8/9(月)、2回戦・3回戦を8/11(水)、準決勝・決勝を8/12(木)と、試合に勝ち抜くと1日2試合ペースで行われる。
投手が出来る人数がある程度揃っているなど、チームとしての地力が試される大会である。
稲中は2回戦からの登場となる。
2回戦の相手は、大阪南支部の岸和田阪和ボーイズ。
稲中は後攻で始まる。
1回表
先発を任されたのはコントロール抜群の光樹
1番バッターを三振に打ち取った後、ヒットを打たれる。
次打者をセンターフライでツーアウト。ランナーがスタートを切っておりダブルプレーのタイミングであったが、ボールがこぼれてしまう。次打者を一ゴロに打ち取り無失点。
1対0
1回裏
先頭の璃空は三塁強襲のヒットで出塁。盗塁で無死2塁となり光樹のレフト前で1点先制。
盗塁とワイルドピッチ2つで更に1点を追加。
大悟が四球で出た後、颯大に右中間へのスリーベースヒットが出て1点追加。
登有のレフト前で更に1点。流輝の打席でもワイルドピッチがあり5点目が入る。
0対5
2回表
ピッチャーは引き続き光樹。
三振・三ゴロ・捕飛と安定のピッチングで3人で打ち取り、無失点。
0対5
2回裏
陵恭はいい当たりも遊ライナー。
二死後、光樹がライト前ヒット、盗塁2つで二死3塁となり大悟のライト前ヒットで1点追加。颯大のレフト前ヒットで二死2・3塁。登有の三塁内野安打で更に1点が入る。
0対7
3回表、
この回からピッチャーは颯大。
三振・二ゴロ・三振と力強いピッチングを見せ無失点。
0対7
3回裏、
一死後、礼恩が四球で出塁。盗塁で一死2塁となる。陵恭の犠打でランナーが3塁まで進み、璃空のセンター前ヒットで1点追加。
0対8
4回表、
ピッチャーはこの回から大悟
この回を抑えればコールド勝ちとなる。
捕飛・二ゴロ・投ゴロとこちらも力強いピッチングで危なげなく打ち取りコールド勝ちとなった。
0対8
全国選手権大会を経て一回り成長をしたのか、危なげない試合運びと感じさせるコールド勝ちであった。
1~3回の攻撃で9安打、ピッチングも4回を投げ、ヒット1本無四球と投打が噛み合った勝利であった。
また、古都小学生大会ではピッチャーは球数制限ではなく、イニング制限方式(2日間で8イニングまで)となっている為、3人の投手が登板し、それぞれ、2回・1回・1回と少ないイニングで試合をまとめる事が出来た事も、次戦以降を考えると素晴らしかった。
午後には、勝ち抜いてきた奈良葛城ボーイズとの試合が行われる。
午後もチーム力を発揮して快勝して欲しい!
選手試合成績一覧
選手名 |
ポジション |
打数 |
安 |
二 |
三 |
本 |
打点 |
三振 |
死球 |
四球 |
犠打 |
犠飛 |
盗塁 |