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試合結果一覧 > 香月堂杯争奪 第44回三河一宮大会 豊川中央ボーイズ 対 稲沢中央ボーイズ
香月堂杯争奪 第44回三河一宮大会
豊川中央ボーイズ 対 稲沢中央ボーイズ
大会名:香月堂杯争奪 第44回三河一宮大会
◇2回戦(三河一宮ボーイズ球場)(2021/09/05)
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1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
6 |
7 |
合計 |
豊川中央ボーイズ |
0 |
0 |
0 |
0 |
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0 |
稲沢中央ボーイズ |
5 |
7 |
3 |
X |
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15 |
バッテリー 光樹→登有→大悟→颯大 - 颯大→璃空
本塁打 大悟
三塁打 流輝
二塁打 颯大・璃空・光樹・律輝
メンバー
1 中堅手 大悟(6)
2 二塁手 登有(6)
3 遊撃手 璃空(6)
4 捕手 颯大(6)
5 投手 光樹(6)
6 一塁手 律輝(6)
7 左翼手 一篤(6)
8 三塁手 瑛心(5)
9 右翼手 流輝(6)
礼恩(6)
陵恭(6)
泰志(5)
幹矢(5)
大輝(5)
翔遵(5)
旺士(5)
脩朗(4)
翔星(4)
裕信(3)
梁源(3)
香月堂杯争奪第44回三河一宮大会の2回戦。
相手は、春日井ボーイズを破り勝ち進んできた豊川中央ボーイズ。
愛知県東支部を代表する強豪チームである。
7月の全国選手権大会決定戦の決勝にて対戦して以来の対戦となる。
稲中は後攻となった。
1回表
先発を任されたのは、コントロール抜群の光樹
投ゴロ・投ゴロ・遊ゴロと内野ゴロ3つの3者凡退と完璧な立ち上がりで抑える。
0対0
1回裏
初回から稲中打線が爆発する。
一死後、2番登有がレフト前ヒットで出塁。二盗後、璃空が死球で一死1・2塁。
ここで4番颯大が、レフトにツーベースを放ち、1点先制。
光樹も四球で出塁し、一死満塁。6番律輝はレフト前へと弾き返し、1点を追加。
続く7番一篤も、レフト前ヒットで続き更に1点を追加。
8番瑛心はセンター前ヒットで2点を追加。
合計5点を奪う。
5対0
2回表
この回からピッチャーは、こちらもコントロール抜群の登有。
先頭打者にレフト前へのポテンヒットを許す。
三振にて一死を奪った後、センター前ヒットで一死1・2塁。
次打者は送りバントで二死2・3塁と得点圏にランナーを背負うも、見逃し三振に抑え、この回無失点。
5対0
2回裏
一死後、璃空がセンター前ヒットで出塁。盗塁とパスボールで一死3塁となる。
颯大は四球後に盗塁、光樹も四球で一死満塁となる。
続く律輝はセンターに充分な犠牲フライを打ち、1点を追加。
一篤は四球で二死満塁。瑛心も四球で押し出しにより1点を追加する。
引き続き二死満塁で9番流輝は、期待に応えてライトへのスリーベースを放つ。
3点追加。
先頭に戻って、大悟はセンターへ柵越えホームランを放ち、2点を加え、この回7得点。
12対0
3回表
この回からピッチャーはサイドスロー左腕の大悟。
レフトに陵恭が入る。
先頭打者は見逃し三振、次打者はバントヒットを狙うも捕ゴロとなり二死。
最後は一ゴロとなり、完璧に抑えて3者凡退で無失点。
12対0
3回裏
先頭の璃空は三塁線を破るツーベースで出塁。一死後に盗塁で一死三塁、その後ワイルドピッチで1点を追加する。続く光樹も三塁線にツーベースを放つ。ワイルドピッチで3塁に進み、ボークで1点追加。続く律輝も同じく三塁線にツーベースを放つ。
暴投・ワイルドピッチでホームまで帰ってきて1点追加。
陵恭は四球で出塁し、代打で礼恩が出るが追加点ならず。
15対0
4回表、
この回からピッチャーは力強い投球の颯大。
レフトに大輝、ライトに幹矢が入る。
この回を抑えるとコールド勝ちとなる。
先頭打者は見逃しの三振。
一死後、サードに旺士、セカンドに泰志、ファーストに翔遵が入る。
次打者には四球を与えるが、ピッチャーの牽制で刺し二死。
最後は投ゴロに抑えてゲームセット。
15対0
本日も4人のピッチャーが調子良くても1イニングずつ交代と贅沢な継投が行われた。
相手ピッチャーのコントロールの乱れにより、四球・暴投も多い試合ではあったが、攻撃では11安打・15得点、守りでは被安打2・四死球1・無失点と投打のかみ合った快勝であった。
また、チャンスでの流輝のスリーベースはベンチ・観客とも大いに盛り上がった。
5年生も全員出場出来、全員で勝利を勝ち取れた。
11日は準決勝・決勝が同日に行われる。
今のチーム力であれば、初タイトルは間違いないと思われるが、慢心せずに圧倒して
優勝を飾りたい。
選手試合成績一覧
選手名 |
ポジション |
打数 |
安 |
二 |
三 |
本 |
打点 |
三振 |
死球 |
四球 |
犠打 |
犠飛 |
盗塁 |