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中日スポーツ杯第16回日本少年野球中日本秋季大会

新城ボーイズ 対 稲沢中央ボーイズ

大会名:中日スポーツ杯第16回日本少年野球中日本秋季大会
◇1回戦(新城有明公園野球場)(2021/10/03)
1 2 3 4 5 6 7 合計
新城ボーイズ 0 0 0 0 0
稲沢中央ボーイズ 14 2 0 X 16
バッテリー 光樹→登有→大悟→璃空 - 颯大
本塁打 璃空・大悟
三塁打 颯大
二塁打 光樹


メンバー
1 遊撃手 璃空(6)
2 投手 光樹(6)
3 中堅手 大悟(6)
4 捕手 颯大(6)
5 二塁手 登有(6)
6 一塁手 律輝(6)
7 左翼手 流輝(6)
8 右翼手 瑛心(5)
9 三塁手 陵恭(6)

礼恩(6)
一篤(6)
泰志(5)
幹矢(5)
大輝(5)
翔遵(5)
旺士(5)
圭 (5)
脩朗(4)
翔星(4)
裕信(3)
梁源(3)


中日スポーツ杯第16回日本少年野球中日本秋季大会が開催された。

1回戦の相手は、先日の香月堂杯の準決勝でも対戦した新城ボーイズ。
前回の対戦では、途中追いつかれる展開となってしまった為、今回は圧倒して勝利したい。

稲中の後攻で始まる。

1回表
先発を任されたのは、安定感抜群の光樹
三振・三振・中飛と完璧に抑えて、チームに勢いを持ってくる。
0対0

1回裏
いきなり、稲中の打線が爆発する。
1番璃空はセンター前ヒット、2番光樹がレフト線へのツーベースを放ち、早速1点を先制。
3番大悟は四球、4番颯大はセンター前で2点追加。5番登有はレフト前ヒットで1点追加。
6番律輝はセンター前ヒットで5点目。7番流輝はレフト前ヒットで6点目。8番瑛心はショートへの内野安打、9番陵恭は遊ゴロとなるも、ランナーが返り打者一巡で7点が入る。
先頭に戻り、璃空は左中間へのランニングホームラン、大悟も右中間にランニングホームラン、颯大にはレフトオーバーのスリーベースが生まれる。その後も律輝にレフト前ヒット、代打で登場した一篤にもセンター前ヒットが生まれ、打者二巡で合計14点を奪う。
0対14

2回表
この回からピッチャーはコントロール抜群の登有
代打で登場した礼恩はセンターに入る。
1回の稲中の攻撃が長く、立ち上がりが難しいと思われたが、二飛・三振・三振と完璧に抑える。
0対14

2回裏
一死後、光樹が死球で出塁、大悟も四球で出塁し、4番颯大がセンター前ヒットで2点を追加する。その後も、登有はライト前ヒット、流輝も四球で出塁するが追加点ならず。
0対16

3回表
この回からピッチャーは、上投げに戻した左腕大悟。
一塁に翔遵が入る。
三振で一死を奪った後、四球でランナーを出すが、キャッチャーが盗塁を刺し二死。
ここで、旺士が三塁守備に入る。
最後も三振を奪い3人で抑える。
0対16

3回裏
一死後、璃空がレフト前ヒットで出塁。
代打で泰志が登場。フルカウントから良い当たりを飛ばすも、ショートライナー。
ランナーがスタートを切っており、ダブルプレーとなる。
0対16

4回表、
この回からピッチャーは抑えの璃空。
セカンドに代打で登場した泰志、レフトに幹矢、ライトに大輝が登場。
三振2つで二死を奪った後、圭がセカンドで登場。
最後は投ゴロに抑えて、ゲームセット。4回コールド勝ちとなった。
0対16

相手のエースピッチャーが不在な事もあり、大きな点差がついて勝利を収める事が出来た。
次回はベストメンバー時に戦いたい。
打っては15安打で16点を奪い、投げては打者12人に対して8奪三振、四球でのランナー1人と無安打に抑える事が出来た。
5・6年生も全員出場が出来、チーム一丸で勝利を勝ち取った。
来週は土日で決勝まで3試合、試合日程がタイトである程、チーム力のある稲中が有利になってくる。連続優勝を目指して、しっかりと自分達の野球をやりきりたい。
選手試合成績一覧
選手名 ポジション 打数 打点 三振 死球 四球 犠打 犠飛 盗塁
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