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神宮奉納第30回日本少年野球小学生三重大会

津ボーイズ 対 稲沢中央ボーイズ

大会名:神宮奉納第30回日本少年野球小学生三重大会
◇2回戦(町屋スタジアム津ボーイズグラウンド)(2021/10/23)
1 2 3 4 5 6 7 合計
津ボーイズ 1 0 0 0 1
稲沢中央ボーイズ 8 3 2 X 13
バッテリー 光樹→大悟→颯大→璃空 - 颯大→璃空→颯大
本塁打 璃空×2
三塁打 礼恩
二塁打 大悟×2・颯大

メンバー
1 遊撃手 璃空(6)
2 投手 光樹(6)
3 中堅手 大悟(6)
4 捕手 颯大(6)
5 三塁手 律輝(6)
6 左翼手 瑛心(5)
7 一塁手 翔遵(5)
8 右翼手 礼恩(6)
9 二塁手 陵恭(6)

流輝(6)
一篤(6)
泰志(5)
大輝(5)
旺士(5)
圭 (5)
大飛(5)
脩朗(4)
翔星(4)
裕信(3)
梁源(3)


神宮奉納第30回小学生三重大会の2回戦が行われた。
2回戦の相手は岐阜県・三重県支部代表として全国選手権大会にも出場した津ボーイズ。
全国選手権の予選以外にも、9月の終わりに行われた三重県支部秋季大会でも優勝しており、稲中と同じく今期二冠を達成中。三重県を代表する強豪チームである。
今年度は練習試合を含めても初対戦となる。

稲中は後攻となる。

1回表
先発はいつも通り、安定感抜群の光樹
先頭打者を遊ゴロに抑えるも、守備が乱れて出塁を許す。
二盗後、一飛で一死。続く打者の三ゴロの当たりが内野安打となり、一死1・3塁となる。
1塁ランナーが盗塁し、キャッチャーから2塁にボールが送られるが、ショートバウンドの送球を抑える事が出来ず、その間に3塁ランナーが還り1点を失う。三振で二死後に死球で出塁を許すが、二ゴロに抑えて追加点を与えず。
1対0

1回裏
稲中の打線が爆発する。
1番璃空は、レフトにライナーで飛び込む柵越えホームランで同点に追いつく。2番光樹は死球で出塁、3番大悟はセンターへのツーベースで1点追加。4番颯大もレフトにツーベースを放ち1点を追加。一死後、6番瑛心はレフト前ヒットで更に1点、二死後に8番礼恩はライト前にヒット、相手守備の乱れがある間に3塁まで進み1点追加。9番陵恭は四球で出塁。二回り目の璃空は2打席連続の柵越えスリーランホームランを放ち、この回8点を奪う。
1対8

2回表
この回からピッチャーは左腕エースの大悟
3者三振と完璧に抑える。
1対8

2回裏
先頭の大悟はセンターへのツーベースで出塁。一死後に律輝がライト前ヒットで1点追加。
二死後、翔遵はショートゴロとなるも守備が乱れ1点追加。続く礼恩はライトにスリーベースを放ち更に1点を追加。この回3点を加える。
1対11

3回表
この回からピッチャーは力強い投球の颯大
三ゴロ・遊ゴロ・二ゴロと内野ゴロ3つと完璧に抑える。
1対11

3回裏
この回先頭の璃空はレフト前ヒット、光樹は二ゴロも守備の乱れで出塁。
続く大悟はレフト前ヒットで1点追加。颯大は四球で出塁、相手エラーで1点を追加。
ここで代打にて旺士が登場、四球を選ぶ。二死後に代打で大輝が登場。惜しくも三振で追加点ならず。
この回2点。
1対13

4回表、
この回からピッチャーは抑えの璃空
一飛で一死後、四球でランナーを出すも、最後は2者連続三振でゲームセット。
4回コールド勝ちとなる。
1対13

午前中の1回戦で不安が残ったが、午後の2回戦では、いつもの稲中らしい戦いにて快勝する事が出来た。
長打を含めた鋭い当たりが続き、隙の無い攻撃で初回から大量8点を奪う事に成功した。
3回には代打で旺士・大輝も登場し、4回の守備では、圭も出場する事が出来た。
明日も準決勝・決勝と連戦となる。
投打のかみ合ったいつもの稲中らしい試合で優勝を目指したい。
選手試合成績一覧
選手名 ポジション 打数 打点 三振 死球 四球 犠打 犠飛 盗塁
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