TOP > 試合結果一覧 > 第21回日本少年野球奈良万葉大会 茨木ナニワボーイズ 対 稲沢中央ボーイズ

第21回日本少年野球奈良万葉大会

茨木ナニワボーイズ 対 稲沢中央ボーイズ

大会名:第21回日本少年野球奈良万葉大会
◇1回戦(奈良葛城ボーイズ専用球場)(2021/11/03)
1 2 3 4 5 6 7 合計
茨木ナニワボーイズ 0 0 0 1 0 2 3
稲沢中央ボーイズ 0 0 0 4 0 X 4
バッテリー 光樹→璃空 - 颯大
本塁打 登有
三塁打 瑛心

メンバー
1 遊撃手 璃空(6)
2 投手 光樹(6)
3 三塁手 瑛心(5)
4 捕手 颯大(6)
5 一塁手 律輝(6)
6 左翼手 流輝(6)
7 中堅手 礼恩(6)
8 右翼手 一篤(6)
9 二塁手 陵恭(6)

登有(6)
大輝(5)
翔遵(5)
旺士(5)
圭 (5)
大飛(5)
脩朗(4)
翔星(4)
裕信(3)
梁源(3)


第21回日本少年野球奈良万葉大会 小学部の1回戦が奈良葛城ボーイズグラウンドにて行われた。
近畿圏を中心に16チームが集っての大会となる。
1回戦の相手は茨木ナニワボーイズ。
全国大会出場の常連チームである。
今年度は練習試合を含めても初めての対戦となる。

稲中の後攻となる。

1回表
先発はいつも通り安定感抜群の光樹
三振2つと簡単にアウトを取るが、3番バッターにヒットを打たれる。
しかし、キャッチャーからの牽制で刺し、3人で終える。
0対0

1回裏
二飛・三直・左飛と3人で抑えられる。
0対0

2回表
この回もピッチャーは光樹
先頭打者に四球を与えるも、次打者を二ゴロに打ち取り、併殺打。
最後も三ゴロと3人で抑える。
0対0

2回裏
三振・投飛・二ゴロと打ち取られる。
ピッチャーは速球派ではないが、コントロールが良くタイミングがなかなか合わず、打ち取られてしまう。
0対0

3回表
この回もピッチャーは光樹
二ゴロ・三振・遊ゴロと三者凡退に抑える。
0対0

3回裏
投飛・三振の後、陵恭が四球で初出塁をするも、次打者は投ゴロに抑えられ、得点ならず。
0対0

4回表
この回からピッチャーは速球派の璃空
三振2つで二死となるも、センター前ヒット2本で、先制点を許す。
その後に四球があったが、最後は三振に抑え1失点。
1対0

4回裏
中直で一死後、瑛心がライトにスリーベース。4番颯大のセンターへの犠牲フライで同点に追いつく。5番律輝の三塁への当たりは守備の乱れを誘い、6番流輝のレフト前ヒットでチャンスが広がる。ここで代打に登有が登場。期待に応えて勝ち越しのスリーランホームランをライトに放つ。
1対4

5回表
この回もピッチャーは璃空
先頭に死球を与える。三振で一死後、二ゴロに打ち取り併殺打。
3人で抑える。
1対4

5回裏
投飛・左飛・左飛と3人で抑えられる。
1対4

5回裏
この回もピッチャーは璃空
先頭打者にヒットを打たれる。三振2つで二死を奪うが、4番にライトにヒットを打たれ
二死1・3塁。ここで、1塁ランナーが盗塁しキャッチャーより2塁にボールが送られるが
送球が逸れてしまい、一気に2人のランナーが還る。
最後は何とか三振に抑えてゲームセット。
3対4

ヒットによる出塁3回、四球・エラーを入れても全部で5出塁と、最後まであまり捕らえる事が出来ないまま終わってしまった。本当に何とか勝てて良かったと感じる試合であった。
公式戦の連勝は続くが、連続コールド勝ちは一旦ストップ。
次戦に向けて、しっかり調整をして臨みたい。
次戦は、この秋の秋季大会にて関西チャンピオンとなった、京都洛北ボーイズ。
同じく秋季大会の中日本チャンピオンとしてチャンピオン対決を制したい。


選手試合成績一覧
選手名 ポジション 打数 打点 三振 死球 四球 犠打 犠飛 盗塁
◆試合フォト >>> 写真一覧(合計:14枚)  







ボーイズリーグ