TOP >新着情報 > 野球用語の解説【ベンチの声】編①

野球用語の解説【ベンチの声】編①

2020.12.01

皆さん、こんにちは。
船堀を中心に活動する少年野球チーム、船堀アタックス(船四アタックス)です!
アタックスでは、元気な船堀の小学生の入団をお待ちしております♪
また、江戸川区内の少年野球チームを事情があって退団された方、アタックスでは受け入れています。
是非一度チーム練習を見に来てくださいね♪
入団希望の方、詳しくはコチラをクリック!
 
さて、今回は野球好きのオヤジ達がワイワイ話している、難解な野球用語の解説をしてみます!
野球未経験の方や、ママさんには「今の何語?」「どういう意味?」って思う言葉も、知ると使ってみたくなるかもww。
それでは、早速いきます!
①【甘い球】ど真ん中や胸の高さのボールなど、バッターが打ちやすいところにボールを投げること。
②【歩かせてもいいぞ】相手チームの優秀なバッターを迎えた時など、勝負に行くと打たれ大量点につながる可能性が高いと判断したら、四球でもいいから大きな当たりを打たれないようにという意味。
③【球が荒れている】投手のコントロールが悪く、どこにボールが行くかわからない様。四死球を連発することもありますが、荒れ球が功を奏して打たれないことも多々ある。
④【イージー】簡単に取れそうなゴロやフライの事。これをエラーすると本人も大きく落ち込む。
⑤【大振り】大きな当たり(ホームランなど)を狙っているかのように、力いっぱいブンブン振り回すこと。大振りは打ち損じの確率が上がる。【フルスイング】とは意味が異なり、大振りで良いことは一つもありません。
⑥【置きに行く】投手がボールにしたくないので、スピードを緩めたり、コースを意識せずにストライクゾーンに無難な球を投げてしまうこと。⇒類似語【腕を振れ】腕が縮こまって、打ちやすい球になってしまうこと。
⑦【くさい球】ボールが臭いわけではない。ストライクかボールか微妙なコースに来たときの事。ストライクくさい球。見逃し三振が多い選手は特に気を付ける!
⑧【カット】2ストライクになって、⑦のくさい球が来た時など、ストライクかボールかを見極められない時、ファールを打ってその場をしのぐこと。但し、少年野球ではカットの技術を持っている選手はほぼいないので、ただのファールを「ナイスカット」と言っている方が多い。
⑨【ナイセン】ナイス選球眼の略。本来はきわどいボールを見極めた時にかけられる言葉。実は手が出なかっただけの場合もww
⑩【迎えに行く】身体が投手の側に突っ込んだ状態や、ボールを打つポイントが前になりすぎてしまう打者の状態。自分のポイントで打つことが大事⇔対義語【差し込まれる】
 
さて、いかがでしたか?これが自然と出てくるようになると、あなたはナカナカの野球通かもしれません!
「少年野球児典(年中夢球著)」から素敵な文章の一部引用。
 
#部員募集中
#アタックス
#船四アタックス
#船堀少年野球
#江戸川区少年野球
#船堀小学生
#船堀習い事
#船堀第二小学校
#松江小学校
#東小松川小学校
#船堀小学校
#西一之江小学校
#子供の成長
#親子の体験

【関連ファイル】