高校野球長野県大会が終了しました。
結果は佐久長聖が10-9で長野商業を破って2年ぶりの甲子園切符を手にしました。
大町リトルシニアのOB選手が所属する長野商業は、序盤からリードしていましたが、終盤に逆転を許して、本当にあと一歩というところで、栄冠をつかむことができませんでした。
日曜日は源汲グラウンドで通常練習でした。スマホやラジオで実況中継を聞きながら、情勢に一喜一憂していましたが、長野商業のこれまでの逆転劇、粘り強い戦いぶりは、リトルシニア選手たちにも大きな刺激になったと思います。
長野商業の外野手、西沢選手のレフトライン際の超ファインプレーは特にシビレました。
この日の源汲グラウンドには、大町高校や松商学園の高校生選手、成人したOB選手も訪れるなど、ミニOB戦のようでした。
↓長野県高野連 勝ち上がり表