6月10日(土)に、三芳町立唐沢小学校にて西武沿線大会1回戦目が行われました。
先制されるも追いつき、勝ち越されるもまた追いついた。この時点で流れはメッツに傾きかけていましたが、
勝ち越しのチャンスやサヨナラ勝ちのチャンスであと1本が出ず・・・。
最後はタイブレークの末に追いつくことが出来ず、非常に悔しい敗戦となりました。
1度も勝ち越すことができなかったのは、バッテインング、守備そして走塁での細かいミスの積み重ねが、
相手よりも上回ってしまったということ。
1点を争うゲームの時は、細かいミスが勝敗に影響を及ぼすことを、子供たちに改めて認識させました。
一方で、主力キャッチャーが軽い熱中症で、途中欠場となるアクシデントがあったものの、
代役キャッチャーの素晴らしいプレーや、初ホームラン・初ヒットが生まれたりと、子供たちは楽しそうに
生き生きとプレーしていたのが印象的で明るい材料もありました。
隙のない野球を目指して、練習を頑張っていきましょう!