オリックスvs阪神、ガンバvsセレッソ 、 、 、
ご近所チーム同士の対戦『ダービーマッチ』
第二試合を勝ち上がってきた大阪ニューヤングさんとは同じ西淀川区、
グランド間の距離5㌔足らずです(^.^)
近距離ながら試合機会なく
21年夏の支部予選代表決定戦以来約3年ぶりの対戦です
選手権支部予選三回戦
大阪レンジャーズヤング対大阪ニューヤング
(忍頂寺球場)
レン 0 3 0 0 4 0 0 = 7
ニユ 0 0 0 1 0 0 2 = 3
《レンジャーズバッテリー》寺嶋、久次米−渡邊
(打者成績) 打 安 点 振 球 盗 犠 残 得 (今季通算)本
(投)二寺 嶋③ 2 0 0 2 2 0 0 0 1 .289(38−11)
(二)投久次米③ 3 0 0 1 1 0 0 0 1 .342(38−13)
(三) 橋 本③ 4 1 1 0 0 0 0 0 1 .468(47−22)
(左) 川 田③ 3 1 2 0 1 0 0 0 1 .317(41−13)
(遊) 池 見③ 0 0 0 0 3 1 1 3 0 .275(40−11)①
(一) 黒 田② 1 0 1 1 0 0 2 0 0 .136(22− 3)
打一 横 田③ 1 0 0 0 0 0 0 0 0 .343(35−12)
(捕) 渡 邊② 0 0 0 0 3 1 0 2 1 .250(24− 6)
(中) 山 川③ 2 0 0 0 1 0 0 0 1 .167(24− 4)
(右) 知 平③ 2 1 2 0 1 0 0 0 1 .179(39− 7)
(投手成績) 試勝敗SH 回 数 打 安振球失責 (今季防御率)
寺 嶋③ 923003.2 801821410 2.93(28.2−12)
○久次米③ 510003.1 601512320 0.62(11.1 − 1)
一二回戦共にコールド勝ち
無失点&無失策で勝ち上がって来たレンジャーズですが
次の相手は春の全国ベスト16
おそらく一筋縄ではいきません
試合前ブルペン、先発P寺嶋の投球練習
『パァーーーーン』BC務めて下さった監督のミットから小気味よい捕球音
ニューヤングの選手達、思わずこっちの方見ています
スタート前から始まっている心理戦(^.^)
初回は両チーム無得点
試合動いたのは2表レンジャーズ
二死ながら塁上には四球の走者三人
左打席には9番知平
カウント2−2からの6球目が
ワイルドピッチとなり三走川田生還
直後の7球目、
内よりの変化球をうまくおっつけ打ち返した打球は
ショート頭上を鋭く越えていく2点タイムリー
都合3点でゲームの主導権握ります
4裏に三塁橋本の悪送球で今大会初失点
2点差とされますが
5表すかさず挽回
四球3つで無死満塁
打席には先ほどタイムリーエラーの3番橋本
『取り返すんでチャンスで打順回して下さい』
イニング前の円陣での宣言通りに
三遊間を破る左前タイムリー
四番川田がセンター前ヒットで2点追加
故障でドクターストップも本人意思で強行出場の背番号①
主将の決意と責任感を見せてくれました(^-^)
黒田もスクイズで渋く追加点、リードは広がり6点に
制球定まらず苦労する寺嶋をもり立てる守備陣
この日も2試合で3併殺、日頃の練習の成果出ました(^.^)
球数制限で降板の寺嶋を4回途中からリリーフした久次米が最後まで好投
最終回エラー二つで出た走者を
レンジャーズの体験にも来ていた3番Fくんに左越え二塁打で返されますが
後続の反撃をかわして逃げ切り勝ち
来週20日に行われる代表決定戦へ駒を進めました
勝って兜の山田監督
『最後の点の取られ方してたら素直に喜べれない、明日しっかり練習や』
厳し〜い(^_^;)
兎にも角にも全国大会まであと一勝
相手は大阪狭山ヤングさんに決まりました
千載一遇のチャンス
みんなで心を一つにして
3年ぶりの栄冠に向かって、頑張ろう!!!!