釜石ボーイズさんとオープン戦を行いました。
打撃は向上しており、打線がつながるようになってきました。日々取り組んでいる状況を考えたバッティングを意識できる選手が増えてきた結果ではないとか思います。
成長が感じられる部分もあれば、もちろん課題も見られます。グランド内での言葉でのコミュニケーション不足です。打ち取ったフライを、声を掛けないことで落球する場面がありました。「きっと誰かが取るだろう」「誰かがオーライの声を出すだろう」が落球という結果になりました。「自分が捕る!」という強い気持ちが必要になります。グランド内では、遠慮やエラーを恐れず、挑戦する気持ちをもって選手たちにはプレーをしてもらいたいと思っています。
対戦いただきました
釜石ボーイズさん、大変ありがとうございました。