5月末の新潟NGM大会から信越夏季大会と、5週連続で「新潟ロード」に出ていました。
信越夏季大会の結果は、春季に続いて準優勝となりました。
大町 3−2 新潟江南
大町 13−6 長野北
大町 13−5 上田
大町 7−0 新潟北
大町 0−1 松本南
決勝戦は刈羽源土野球場で、松本南チームと対戦しました。奇しくも春季と同じような中南新ブロック同士の戦いとなりました。
試合は、準決勝で完封したエースの松原投手が球数制限から初回のみを抑え、2回からは百瀬投手が登板。今までにないベストピッチングで得点を許しません。5回まで堅い守りもあって両者無得点で最終回、7回裏まで進みます。
松本南チームは先頭がセンター前ヒットで出塁すると、2塁に送って1死2塁から、ライトオーバーのサヨナラ打で優勝を決めました。
決勝戦にふさわしいテンポの良い好ゲームでした。
松本南チームは昨年の信越夏季大会準優勝でした。大町チームとともに信越連盟代表として、7/31から神宮球場で開会式が開催される日本選手権に出場します。
春、夏、2つのシルバーメダルを糧にして、日本選手権でも好成績を狙います。
日本選手権の組み合わせや試合会場が決まりましたら、あらためてお知らせします。
選手、指導者、保護者の皆さん、おめでとう、そして、お疲れさまでした。
まだ、夏は終わりません。