遂にこの日がやって来ました!
3年ぶりに出場のヤングリーグ全国大会
2017、2018、2021年に続き4回目の挑戦です。
球場運営もチームで任され
現役・OB父兄も大挙参集
皆で力を合わせて大会の進行に寄与しました
あとは選手たちに頑張ってもらうのみ
なるか全国初勝利!
7月27日
第32回ヤングリーグ選手権大会1回戦
大阪レンジャーズヤング対ヤング志免レッドスピリッツ
(淡路佐野運動公園第2野球場)
レン 0 0 0 0 = 0
志免 3 2 0 5x= 10 (4回コールド)
《レンジャーズバッテリー》寺嶋、久次米、池見−久次米、山村
(打者成績) 打 安 点 振 球 盗 犠 残 得 (今季通算)本
(二) 橋 本③ 2 0 0 1 0 0 0 0 0 .405(116−47)
(捕)投遊久次米③ 21000 0 0 1 0 .273( 66−18)
(投) 寺 嶋③ 1 0 0 0 0 0 0 0 0 .258( 89−23)
捕 山 村③ 1 0 0 1 0 0 0 0 0 .217( 46−10)
(右) 川 田③ 2 1 0 0 0 0 0 1 0 .362( 94−34)
(三) 黒 田② 2 0 0 0 0 0 0 0 0 .271( 85−23)
(一) 横 田③ 1 0 0 1 0 0 0 0 0 .308( 78−24)
(遊)投池 見③ 1 0 0 0 0 0 0 0 0 .244( 86−21)①
(中) 山 川③ 1 0 0 1 0 0 0 0 0 .175( 57−10)
(左) 知 平③ 1 0 0 0 0 0 0 0 0 .181( 83−15)
(投手成績) 試勝敗SH 回 数 打安振球失責(今季防御率)
●寺 嶋③ 2248000.1 310021 3.71(68 −36)
久次米③ 920102.2 1451232 1.91(18.1− 5)
池 見③ 2367101.0 720154 4.97(69 −49)
試合に先立ち行われた開会式では
出場32チームの中から選ばれた川田キャプテンが堂々の開会宣言
立派につとめあげてくれました
式も滞りなく終了し現地で待つ事約5時間(^_^;)
第3試合にお待ちかねのレンジャーズ登場
15時ジャストにプレイボールかかりました
先攻は一塁側のレンジャーズ
一死後二番久次米
甘く入った真ん中低めの真っ直ぐを逃さずライト前に弾き返し出塁
続く寺嶋投ゴロも投内連携が乱れ
走者オールセーフ
春の全国8強、優勝候補の一角にも
立ち上がり硬さが見られます
四番川田も外目の速球を逆らわず右前へ
右翼手ライトゴロ狙い一塁送球も
この日に賭けてきた背番号①が闘志むき出しのヘッスラ
1塁審の両手が左右に広がり一死満塁
いきなり絶好機が到来します
左打席には5番の二年生黒田
勝負強い背番号⑦に期待がかかります
結果は不運な投直併殺
千載一遇の大チャンスを逃してしまいました
その裏志免さんの攻撃
先発P寺嶋が一死取ったところで右わき腹に異常発生し降板
捕手の久次米が緊急登板し交代出場の山村とのバッテリーに急遽変更
思わぬアクシデントに動揺を隠せないレンジャーズディフェンス陣に対し
体格で勝る志免さん打線容赦なく襲い掛かり初回三点二回に二点取り
試合の主導権握ります
立ち直った久次米が三回は三者凡退に抑え味方の反撃を待つも
二回以降レンジャーズ打線は一人の走者も出すことなく沈黙
逆に四裏からリリーフの三番手池見が味方のエラーから連打を浴び
5失点で万事休す
チーム四回目の全国挑戦は四回コールドで幕を閉じました
ゲームセットとなる10点目はスクイズ
『最後は気を悪くされたかもしれませんが最後まで全力を尽くすのがチーム方針・相手さんへの礼儀というのがウチの共通認識なのです、あそこで確実に試合終らせないとレンジャーズさんに9点差ひっくり返されると真剣に考えてたのです』
と志免・吉田代表
野球の怖さを知り尽くし、今大会にかける思いがひしひしと感じられたコメントでした
結果は残念でしたが
全国にはまだまだ未知の素晴らしいチームがたくさんあり
そんなチームさんとの出会いによりレンジャーズのチームがまた一つ成長できたことが
今大会の収穫だったかなと感じました
初勝利の喜びは次回に持ち越し、一二年生と再チャレンジです
3年生は残りのローカル三大会そして最後のメジャー大会の関西秋季⇒グランドチャンピオン大会に向け
まだまだ戦いは続きます
がんばれみんな!!
大阪レンジャーズヤングでは
来年連覇をともに目指す仲間を現在募集中です
各種問い合わせは
チーム代表森山まで
携 帯:09050109819
メール:hanahiro589@gmail.com
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