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黒田決勝タイムリー!接戦制し初戦突破 10・5なにわ大会 vs浜松インフィニティヤングさん

2024.10.05

心配された天候も回復し
無事開催されたなにわ大会
開会式参加後球場移動しいざ出陣
対戦いただいた浜松インフィニティヤングさん
ありがとうございました!
 
10月5日
第23回なにわ大会一回戦
大阪レンジャーズヤング対浜松インフィニティヤング
(助松球場)
浜松  0 0 0   0 2 0   0  =  2
レン  0 0 0   4 0 0   X  =  4
《レンジャーズバッテリー》田和、寺嶋ー山村
《二塁打》黒田
 
 (打者成績)  打安点振球盗犠残得   (今季通算)   本
(右) 橋 本③ 300100000.400(135−54)①
 左   知 平③ 100100000.170(100−17)
(三) 黒 田② 413000010.263(114−30)
(遊)投寺 嶋③ 210021030.280(107−30)
(投) 田 和② 200010010.313(  32−10)
 二   安 東② 000000000.254(  63−16)
(左)右川 田③ 200010001.342(120−41)
(一) 横 田③ 100010100.323(  99−32)
(二)遊池 見③ 000030011.300(100−30)①
(中) 山 川③ 100110001.176(  68−12)
 打   久次米③ 100000000.257(  70−18)
 走中  宮 川② 000001010.168(  60−10)
(捕) 山 村③ 101120011.193(  57−11)
 
 (投手成績)  試勝敗SH回 数 打安振球失責   (今季防御率)
◯田 和②   930105 83 2144222  1.40(30.0−  6)
S寺 嶋③ 2649302 30   812100  3.56(78.2−40)
 
昨年度の4強越えを目標に掲げ臨んだ同大会
初戦の相手は東海支部の雄・浜松インフィニティヤングさん
指揮を取る樽井監督は浜松商でセンバツ優勝投手
体格で勝る選手多数、噂通り強そうです
じゃんけんで勝った浜松さん先攻で12時30分プレイボール
先発Pは二年生田和
先頭四球⇒送りバントで初回から走者得点圏に
いきなりのピンチにも落ち着いて後続抑え
課題の立ち上がりを凌ぎます
その裏レンジャーズ
二死から寺嶋出塁も四番田和遊フライ
序盤3回は両チーム共に無得点
早く得点し試合の主導権握りたい所
4表、二死から四番君の中越二塁打のピンチを切り抜けた裏の攻撃
ここまで無安打ながら四球三つ選んで
塁上に走者は賑わしているレンジャーズ打線
この回もじっくり投球選んで3四死球取り一死満塁
迎えた9番山村
カウント3ー1から高めのボール球を見極め 
押し出し四球で待望の先取点 
橋本倒れ二死となるも
二番黒田が右中間を破る走者一掃の二塁打で
この回大きな大きな4点が入ります
インターバル明けの要注意5表
今度は浜松さん3安打集中で2点返し
ゲームは予断を許せない展開に
6表の守りからはマウンドに寺嶋を送り逃げ切り態勢
代わりばな三振⇒左フライ⇒三振と
追い上げムードの相手に流れを渡しません
この回抑えれば勝利の最終7表
二死までこぎ着けるも走者一二塁
一走還れば同点です
応援席の父兄さん、
祈る思いでグランド見つめてます
打者は前の打席でヒット放っている二番君、
果敢に初球攻撃
ピッチャー返しの鋭い打球か投手寺嶋のグラブ弾き三塁側へ
寺嶋慌てず転がったボール拾い上げ一塁送球
間に合って3アウト試合終了
勝った!!
 
4強越えへまずは1勝
明日は交野翔輝ヤングさんとの二回戦です
昨年秋の東関西大会以来の対戦
その時の勝利はまさに紙一重
相手も雪辱期して臨んで来るはず
油断大敵で準備しましょう
舞台は変わって枚方東部球場
午前11時半プレイボールです
 
※大阪レンジャーズヤングでは
2025年度の新入団生を募集しています
対象は現在小6から中2
体験参加・その他問い合わせは
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代表森山までご連絡下さい
携 帯:09050109819
メール:hanahiro589@gmail.com
 
 
 
 
 

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