トーナメントの試合
緊張感から
立ち上がりの制球に苦しむ中
走者を背負うも
全員野球で乗り切る試合展開
お互いに
試合の流れを譲らず
試合は終盤
ここまで
力投してきた
ピッチャーが
試合を決める
スリーベースを放つ
その後も
走者を背負うも
大きな場面でセカンドベースマンが
単独のダブルプレーで
ピンチを切り抜けた
ピッチャーとセカンドベースマンは
試合前に学童で所属していたチームへ
挨拶へ行っていました
この行いで見えない力が
後押ししてくれたのかもしれません
試合前にキャプテンから
「全力プレーの先に得るものがある」
少しでも意識したからこそ
結果につながったと思います