強豪の京都シニアをまさかのコールドで勝利した44期生
大勝した後は大雑把なプレーになりがちなのが野球の常
一応、京都シニア戦後、その事には触れ注意はしておいたが、1年生でどこまで覚えているやらと思っていたのだけれども…
しかも、荒天により2つ前の試合が中断、前の試合も遅れての開始と、どんどんと時間は遅れて行き、選手達の集中力も心配…
しかし、2試合連続のコールド勝ち!
しかも、あの強豪の河南シニア相手に!素晴らしい!
凄く良い投手だったし、凄くよく打つ選手達の集まりのチームによく勝てたもんだ
今回勝負を決めたのは、2点を奪われ3点差に迫られた後に河南シニアが勢いの火が点いて来た5回裏、西本のランニングホームランが飛び出した
3塁を回るには微妙なタイミングだったが、3塁コーチャーの橋間の判断か?結果的にセーフ
この一打は勢いの火を沈下させたに違いない
こういうチーム一丸の勝利は指導者として本当に嬉しい限りである
控え、交代、ケガ人、全員が勝利の為に全力を注ぐ
試合後、自分達の子どもがいるチームでもないのに最後まで球場管理で遅くまで残ってくださっていた三田シニアの父兄さん達にも挨拶し、プレーだけでなくそういう礼儀正しいところも、今後もこのまま成長していって欲しいものだ