強豪続きの戦いにコールド勝ちという勢いある戦い方をしてきたが、準々決勝で敗退
こういう状況が今後の課題となるだろうと思われます
今回も生駒シニアという強豪
今までと同様に当然に気を抜けず、そして常にチャレンジ精神で挑んだはずだったのですが…
結果は7-8と…しかも時間切れ最終回に3点を奪われてのサヨナラ敗け
敗因は『四球』と『エラー』
ここでも野球の常、この二つをしたチームは一気に敗戦の流れに飲み込まれます
同等レベルであれば、この『流れ』は凄く大切な勝利要素で、ベスト8との試合となれば勝敗を大きく左右させます
今後この四球とエラーをどれどけ減らす事ができるかが大きな課題
当然ながら、エラーという物は難しい球を捕れないのがエラーではなく、普通にすれば捕れる球を捕れないのがエラーなのです
この基礎的な練習を如何に考えて練習するか、それを個々で考えてほしいですね
この試合、今回の公式戦で投げた事のない投手が投げられたのが一番の収穫
結果は負けましたが、この投手陣に現状の足りない部分が理解できていれば、災い転じて福となすと言える事でしょう
今後の44期生に乞うご期待!