当連盟副会長の濱本先生が、
花咲くベースボール 女子野球物語
という本を2016年7月7日幻冬舎より出版されます。
で女子野球を応援し続けてくれています、飯沼 素子さんです。
内容は、
女子硬式野球創設の軌跡を描く、感動のノンフィクション!
1995年8月、「日中親善高等学校女子硬式野球大会」として
日本初の女子硬式野球大会が開催された。
出場校は日本から2校、中国から1校という小規模な大会であったが、
女子硬式野球の歴史の幕開けであった――
「女子に硬球は危険」「女の子の体に痕が残ったらどうするのか」と白い目を向けられながらも、
私財を投げ打ち命を削り、女子硬式野球創設に奮闘した四津浩平。
彼の意思を引き継いだ6つの高校の女子硬式野球部、
選抜大会開設の立役者となった兵庫県市島町民たち、
「女子硬式野球の先駆者」として、プレーに励む球児たち……。
日本の女子硬式野球創設の裏側を描く、感動のノンフィクション小説。
です。
女子野球高校選手権大会(7月28日-8月2日)・ユース選手権大会(8月18日-24日)にて販売予定です。
いち早く手にしたい方は、
アマゾンで予約受付中です。
皆さんの女子野球、の原点を知る絶好の機会です。
是非お手に取ってお読みください。
また、印税の一部を女子硬式野球球場(現在事務局で計画中)
の建設基金に寄付していただけるそうです。