「阪神タイガース杯・全日本不動産協会杯　第51回関西連盟秋季大会」は10月30日に寝屋川公園第1野球場で決勝戦を行い、北摂が摂津に逆転勝ちして秋季大会初優勝を飾りました。3位決定戦は尼崎西が五條に競り勝ちました。この4チームは、11月28日（日）から阪神甲子園球場で開かれる「第17回タイガースカップ2021　中学生硬式野球・関西№1決定戦」に出場します。最優秀選手には北摂の田渕尊大（たぶち・たける）選手が選ばれました。
　31日には順位決定戦が行われ、東成が9位となりました。ベスト4のチームと兵庫北播、大和高田、奈良西、東淀川、東成を加えた9チームは、来年3月開催予定の「JA共済杯　第28回日本リトルシニア全国選抜野球大会」の出場権を獲得しました。
　中国大会優勝の広島中央と準優勝の呉中央、四国大会優勝の徳島中央も選抜大会の出場権を得ています。
（写真は上から北摂、摂津、尼崎西）