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徳島中央リトルシニア野球協会創立30周年記念大会
新緑が美しい徳島市のシンボルの山、「眉山」のふもと蔵本公園内にある蔵本球場を主会場として、5/12(土)から5/13(日)の2日間にかけ、五月晴れの中、リトルシニア15のチーム(334名)が参加して開催されました。
西条シニアは2回の裏新居浜シニアに2点を先攻されるも5回の表長短打5本の連打逆転し最終回にも、だめ押しの1点を追加点をあげ8対3で勝利を決定づけた。
春季四国ブロック大会に続いて今期2回目の優勝を決め西条シニアの底力を見せつけた決勝戦でした。
引き続いて閉会式が行われ、徳島中央リトルシニア西條勉会長からそれぞれのチーム主将に、優勝杯、準優勝杯が授与され、大会は無事に閉幕しました。
閉会式後の会長談話の中で徳島中央チームは、今日から50周年をめざして頑張っていきますと、自信をみなぎらせていました。
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