「第15回日台国際野球大会」(2017年12月29日~18年1月2日、台湾・嘉義)に出場していた関西連盟選抜チームが1月4日、関西国際空港着のチャイナエアライン機で帰国しました。5日間で10試合をこなし、4勝6敗と日本勢の中では6位の成績。ハードスケジュールでしたが、選手たちは「この経験を今後に生かしたい」と口々に感想を述べていました。
大会には日本9、台湾10の計19チームが参加。関西選抜は松本浩平団長、石川朗監督ら指導者と26選手で構成され、年齢が上の台湾選手を相手にしても気後れすることなく奮闘しました。
(写真はいずれも1月4日、関西国際空港で撮影)