「ミズノ杯・大阪広域生コン杯　第47回日本選手権関西大会」は6月23日、大阪市此花区の大阪シティ信用金庫スタジアムで決勝を行いました。試合は小刻みに得点を重ねた橿原磯城が、堅い守りで京都の反撃を断ち、春季大会に続いて優勝。京都も春に続く準優勝です。3位決定戦は延長タイブレークの末、神戸中央が北摂に競り勝ちました。最優秀選手には橿原磯城の佐藤雄大捕手が選ばれました。
　優勝の橿原磯城をはじめ京都、神戸中央、北摂、和歌山、尼崎北の6チームは、中国大会優勝の山口東、四国大会優勝の徳島中央とともに「リポビタンカップ　第46回日本選手権大会」（8月1日から東京・神宮球場ほか）に出場します。
　（写真は上から優勝の橿原磯城、準優勝の京都、3位の神戸中央）