徳島県北部の水と緑のふるさと藍住町。清らかな吉野川の流れに面し、町の北側には旧吉野川、中央には正法寺川が流れています。
徳島藍住リトルシニア野球協会は、「高校野球で活躍できる選手を育てよう」との熱き思いから昭和56年9月に発足し、その旧吉野川の畔にある専用グランドを活動拠点にしています。
我が徳島藍住リトルシニアは、硬式野球を通じて、高校で野球ができる強健な身体と健全な精神を養成することを第一に考え、『継続は力なり』をモットーに熱意ある指導者の下「全国大会出場」を目標に、野球ができることへの感謝する気持ちを忘れずチーム一丸、日々練習に励んでいます。
勉学と野球の両立を念頭におき、礼儀・マナー、集中力・判断力、そして団体生活における協調性を養い、社会に貢献できる人間育成に努めています。
また、3年生は卒団大会が終わると引退しますが、我がチームは高校入学まで練習に参加でき、体力の維持向上、後輩の指導などをしています。これも指導者の万全の状態で高校に送り出したいという思いによるものです。
なお、徳島藍住リトルシニア野球協会では、随時体験入団を行っております。「野球が好き!」「硬式のボールを触ってみたい!」そんな野球小僧をお待ちしています。