11月29日 コロナ禍の厳重な感染症対策のもと開催されたナガセケンコー杯第51回春季全国大会静岡県支部予選において島田ボーイズが優勝を果たし、初の春季全国大会静岡県支部代表となった。
島田ボーイズ優勝コメント
・鈴木監督
この大会で子供達が成長したことが一番うれしく思います。
やれば出来る!!
・主将 植松 竪立 23
チーム一丸となった勝利です。
決定戦でも今日のように良い試合が出来るようにがんばります。
・MVP 増田 煌太朗 16
前大会で負けてくやしい思いをしたので、今大会で優勝出来てうれしいです。
11月7日 中学生としては最後の大会である令和2年 日本少年野球連盟静岡県支部長杯大会で
島田ボーイズが静岡野球の聖地草薙球場で優勝を果たした。
島田ボーイズ優勝コメント
・恩田監督代行
今年はコロナ渦で活動自粛の中、1人1人が意識を持って自主トレに取り組み、三年生全員で勝ち取った優勝。
初戦から決勝までベンチの雰囲気も良く、最後の大会で優勝する事が出来本当に良かった。
・主将 小原 光晟 44
チームの雰囲気が良く、試合のリズムも良く、皆声も出ていて勢いに乗れた。
練習時間が短い中でもそれぞれ自主トレをしていた事が成果に繋がった。
コロナ渦で思うような活動が出来なかったけど、最後の大会で優勝出来て良かった。
・MVP 栗田 凌久 39
選手権で優勝を逃したので今回は狙っていた。
優勝に貢献出来て良かった。
今後もチームを牽引出来るような選手を目指し精進したい。
9月26日日本少年野球連盟静岡県支部秋季大会で菊川ボーイズが優勝を果たし、併せて2位浜松北ボーイズ 3位スルガボーイズ 4位静岡葵ボーイズが「中日スポーツ杯第15回日本少年野球中日本秋季大会」への出場を決めた。
菊川ボーイズ優勝コメント
・栗田 弘基 監督「一戦一戦力をつけ持ち前の明るさで再三のピンチを乗り越え頂点に立つことが出来ました。練習試合ではコールド負けの試合が続き、チームでの話し合いを多くする事でチームワークが出来ました。初心の気持ちを忘れずこれからも挑戦していきたいと思います。」
・松下 緑野 主将「今大会を振り返って自分たち菊川ボーイズの団結力があっての優勝だと思います。大会前の練習試合では負けが続き、どん底でしたが、チームメイトの協力によって自分たちの本来の力が出せました。中日本では静岡の代表として恥ずかしくないようにさらにレベルを上げて臨みたいです。」
・鈴木 昊 投手(MVP)「今大会を開いて浜松北戦、自分はピッチャーを任され、自分がおさえるという強い気持ちで投げました。守備では仲間が守ってくれて安心して投げれました。打線もつづき、練習どおりのバッティングができました。1回からベンチの声をもりあげ、みんあでもりあがって楽し試合でした。中日本でもチーム一つとなって戦っていきたいです。」
菊川ボーイズ 第50回日本少年野球春季全国大会出場
12月14日、中日本大会ベスト8の磐田ボーイズを破り創立5年目の菊川ボーイズが春夏通じて初めての全国大会切符を手にした。
菊川ボーイズ優勝コメント
・栗田 弘基 監督「一致団結その言葉につきます。小さな力を合わせれば限りない力になる事を証明してくれました。おごることなく感謝の気持ちを忘れず静岡県代表として一戦必勝でたたかってきます。」
・花房 巧基 主将「今までの先輩が行けなかった分を四期生の僕達が行くことができたのでうれしいです。東京で行う大会で1勝できるように頑張ります。静岡県のチームのためにも勝ちにいきます。」
・進士 且基 選手(MVP)「優勝できてすごくうれしいです。周りからの声やスタンドからの声のおかげで初めてのMVPをとれて嬉しいです。監督や代表、コーチの言った言葉を意識して打席やマウンドに入りました。静岡の代表として恥にならないように練習して全国大会では暴れたいです。静岡県の他のチームの思いも背負って頑張ります。」
11月23日、3年生最後の大会第6回オリエンタルフーズ旗争奪静岡県三年生交流大会準決勝・決勝が富士球場で開催され、浜松ボーイズがこの大会チーム初優勝を達成した。
浜松ボーイズ優勝コメント
・伊澤圭亮監督代行
3年間の集大成として本当によく頑張ってくれました。
この子たちの高校での活躍を期待しています。
・辻村健真主将
8人から始まったこのチームで、最後の大会楽しんで優勝できたことに感謝して、
これからの野球人生、一生チームメイトとして歩んでいきたいです。
・MVP(準決勝で本塁打を打った)澤口志堂選手
3年間の集大成、おもいきってふった結果が、最高のかたちになったのでよかった。
・新井監督代行「初戦の逆転勝ちから最後まで諦めない点を取られても取り返す打ち勝つチームになり優勝する事が出来ました。」
・深瀬主将「残り少ない公式戦の中で優勝することができとても嬉しかった。最後の公式戦も皆で一丸となって頑張りたい。」
・鈴木投手(MVP)「MVPに選ばれ嬉しく思いますが3年生全員で勝ち取った優勝です。今後も仲間を信じ全力疾走で頑張ります。
・鈴木監督「子供たちが一生懸命にやってくれた結果です。まだ発展途上のチーム。中日本大会でも練習してきたことを試合で出すだけです」
・山崎主将「ピッチャー陣が頑張ってくれました。今日はベンチも声が出ていて雰囲気が良かったです。中日本大会ではまず1勝したいです」
・小原捕手(MVP)「素直に嬉しいです。今まで苦しんできましたが、それが報われました」