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高学年】令和6年度秩父交流・エスエスパートナー杯
目白高南ホークス 対 豊島ブレイズ
大会名:高学年】令和6年度秩父交流・エスエスパートナー杯
◇2回戦(豊島区総合体育場A面)(2024/06/22)
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1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
6 |
7 |
合計 |
目白高南ホークス |
0 |
1 |
0 |
1 |
1 |
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3 |
豊島ブレイズ |
5 |
0 |
0 |
4 |
1 |
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10 |
豊島区のチームが争うトーナメント戦、前田杯改め「エスエスパートナー杯」は、高学年チームも初戦は2回戦から始まりました。
対戦相手はここのところ区内で無双状態、優勝を繰り返しているブレイズさんです。ホークスとの対戦成績は、去年の春、幼年がブレイズBには勝利しました。しかし、その後は去年の夏大会、今年の春大会ともに高学年が対戦し、どちらもヒットすら打たせてもらえず完封負けをしてしまっている強豪チームです。
ホークスが勝ち進むためには、胸を借りるつもりで体当たりしていくしかありません。今回こそ点を奪って、何なら“大金星”の勝利に結びつけたい。。。
迎えた試合。
ホークスは先行です。
一回表、たいしがレフト前にきれいに弾き返し、ほしくてほしくてたまらなかった念願のヒットを放ちました。牽制でアウトになったものの、これまでの試合とは違う、行けるぞという手応えを感じた一瞬でした。
しかしその裏、相手の攻撃では、外野の頭上を越すホームランや三塁打をいきなり4本も浴び、相手の打撃力の凄まじさを痛感。でも、ホークスはへこたれることはありませんでした。その後下位打線はしっかりと打ち取ることができました。
2回表にはひゅうごが右中間を鋭く抜けるホームランを打ち、ブレイズさんからこれまた念願の「一点」を奪えました。そのあともよしみちのセンター前ヒットもナイスバッティングでした。
3回には得点には繋がらなかったものの、たくみが内野安打で出塁。鋭い牽制の投手と強肩捕手のバッテリーから、走力を生かし盗塁を決めました。
さらにらドラマが待っていました。
4回にはひゅうごが、なんと!!2打席連続のホームラン!!!2-5と追い上げました。
このまま追加点を重ねていけば追いつけるかもしれない。。。
期待が高まる中迎えた5回、相手の二番手投手から、たいし、ゆうご、やまとが三者連続ヒット。続くそうたのショートゴロの間にたいしが生還し、3点目を奪いました!が、もう一点とホームを狙ったゆうごがタッチアウトとなり攻撃終了となってしまいました。
先発ひできは1回に5点奪われたものの、2回3回はきっちり無安打におさえるナイスピッチングをみせました。
2番手そうたも、ホームラン三塁打をうたれたものの四球も少なく、安定したいい投球ができていました。
守備ではレフトとセンターを守ったじゅんぺいが、大きな大きなフライを3つきっちりアウトにとりました。
捕手やまともどんなショートバウンドもしっかり体で止めていました。
内野のひゅうご、ゆうご、たくみ、たいしも、とれるアウトはほとんど取ることができました。
練習の成果が出た場面も多かったですが、野球は結果が全てです。最後は7点差がついてコールド負けとなってしまいました。この結果に満足なんてしていません。次こそ勝利を目指します!!
【投手】ひでき(1-3回)、そうた(4-5回)
【本塁打】ひゅうご(2.4回)
【単打】たいし(1、5回)、よしみち(2回)、たくみ(3回)、ゆうご(5回)、やまと(5回)
選手試合成績一覧
選手名 |
ポジション |
打数 |
安 |
二 |
三 |
本 |
打点 |
三振 |
死球 |
四球 |
犠打 |
犠飛 |
盗塁 |