TOP >新着情報 > 第38回全道選手権大会 兼 第14回ゼット旗杯全道大会 兼 岩見沢球団創立15周年記念大会

第38回全道選手権大会 兼 第14回ゼット旗杯全道大会 兼 岩見沢球団創立15周年記念大会

2016.08.14

函館東リトルシニア球団 準優勝

函館東、準Vに拍手

函館東が初回、先制。二死一、三塁から主将で5番・小林大芽(3年・港野球スポーツ少年団出身)が、左前適時打で先制した。投手陣は渡邉哉仁(2年)、山田堅真(1年)と継投したが、札幌南の勢いを止められなかった。しかし3年生3人、2年生6人、1年生13人で挑んだ同大会。初戦となった二回戦・千歳に8‐2、三回戦・旭川北稜に3‐2、準々決勝・小樽に4‐1、準決勝・札幌北には十回特別ルールの末、8‐5と勝利した。決勝こそ大差となったが、3年生は最後の試合。2年生以下にとっては秋季新人戦に向けて貴重な経験となった。今大会で培った準優勝の経験は、函館東の精神をより強固にし、次の世代に余すことなく伝えるに違いない。

[ベースボール北海道ストライク記事抜粋]

https://www.facebook.com/baseballhokkaidostrike/videos/vb.896295333727696/1256727997684426/?type=2&theater

【関連ファイル】