【活動日】
土日、祝祭日
平日は室内練習場等にてコーチ指導の下、自由参加
※夏休みなど、長期休暇の際には別途スケジュールを組むこともあります。
【総会】
毎年9月
【保護者のお手伝い】
入団後は、チームを側面からサポートする「みなみの会」に入会して頂きます。一般的な父母会とは違い会費などもありません。1年生~3年生までの保護者で楽しくチームをサポートしています。忙しくて週末はあまり来れないなど、各家庭には事情があると思います。当チームは硬式野球をやりたいと強い気持ちをもった子供を大切にします。お手伝いを理由に入部を断念せず、ご相談下さい。
【チーム紹介】
2016年に発足した海老名市の日本リトルシニア中学硬式野球協会に所属する硬式野球チームです。
2024年度から新体制に改めて再スタートしました。新体制では下記のように考えています。
新生 海老名南リトルシニアの考えること
「仁に過ぎれば弱くなる。義に過ぎれば固くなる。礼に過ぎれば諂いとなる。智に過ぎれば嘘をつく。信に過ぎれば損をする。」伊達政宗の「五常訓」は、バランスをとることの大切さを説いています。また、「この世に客に来たと思えば何の苦もなし。」とも説いています。人が人と接する時に、人が何かをするときに「感謝」できることが人の厚みを作ると思います。そして、それを心に刻み、皆さんと一緒に野球ができることを望みます。
☆チームとして次のように考えます。☆
- 野球がうまくできる、できないではなく、野球が好きな子供達が集まれる場所にする。
- 野球が好きなのにおかれた環境で躊躇している子供達が集まれる場所にする。
- 野球を通じて人に感謝できる子供達が集まれる場所にする。
☆そして、それを具現化するためにチームはこう考えます。☆
- 平日練習は、学校が終わった後、室内練習場等を使用し、自分が野球をやりたい時に自ら計画し、自由に参加できるようにする。
- チーム練習については、原則、土曜日、日曜日、祝祭日に行うが、公式戦や練習試合の状況、学業等を考慮し、練習の有無、練習時間の長短を質重視にて効率良く計画的に行うようにする。
- 指導は人間形成を基本とし、高校野球指導を長年にわたり経験している教職経験者を監督とするとともに補助を大学野球まで経験した者が中心となって行うようにする。
- 技術指導については野球指導者を目指す学生が多数いる大学野球部と連携し、現役大学野球選手の指導日を設けるようにする。
- 独立リーグのチームや元NPBの選手と提携し、指導日を設けるようにする。
- 身体のケアを光グループの整骨院において行い、更なるケアが必要な場合、提携するスポーツドクター、アドバイザー等の協力を得て身体づくりや故障後に必要な食や知識を学べるようにする。
- 練習、試合等への参加について保護者の時間的負担をできる限り軽減できるようにする。
- 道具についてサブスクを含み、トライスポーツ(野球ショップ)を通じ負担を軽減できるようにする。
- 進路ありきの運営指導は行わず、自然体にて各個人に寄り添うようにする。
技術が上手な子供が、発展途上の子供に思いやりをもって一緒にプレーするそんな姿を想像し、勝って喜び、負けて悔しいだけではなく、人として心の学びを備えるチームを目指すとともに全員が試合にでられるようなそんなチームでありたいと関係者一同強く考えます。