●同居者を含む体調不良者のグラウンド立入禁止
関東連盟のガイドライン6)で定めていることは、例えば同居家族内でコロナ感染と疑わしい症状が出た場合、或いは濃厚接触者に認定されPCR検査を受けた場合なども含まれます。グラウンドへの立入禁止がきちんと守られないとチームに感染が広がったり、チームの活動停止や大会そのものを中断せざるを得なくなるケースもでてきます。
●感染者が発生した場合の速やかな連絡 同様に7)については、即刻チームへ、チームから支部長への連絡をしてください。この連絡が遅れるとクラスターの発生など重大事に陥ることが考えられますので、勝手に判断せずにまず連絡していただくことが大事です。
【6月25日付関東連盟ガイドライン抜粋】
6)グラウンドに来る全ての者は、全員自宅で検温しチームは記録に残す。発熱や咳など体調不良の選手・保護者・家族およびチーム関係者は、グラウンドへの立ち入りを禁止する。同居者に同様な症状がある者も、同様に立ち入りを禁止する。 7)選手、チーム関係者や保護者・同居家族に新型コロナウイルスの感染者が発生した場合、チームの活動を中止し、各ブロック長経由支部長に連 絡する。