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練習の流れ

練習の流れ(例)

野球は、対戦相手より多く得点していかに失点を少なくできるかを競うスポーツです。
そして野球は、大きく4つの動作の組み合わせの上に成り立ちます。
練習では、この4つの動作(投げる、捕る、打つ、走る)を、テーマ毎に工夫しながら進めます。
 
グラウンド、校庭どちらの場合でも、
①アップ(ケガ防止と基礎体力作り)
②キャッチボール(全てに通じる野球の基礎)
そのあとはその時に練習が必要と思うテーマ選択と、活動場所による制約を見ながら判断します。
③バッティング練習
 ロングティー(強く振って遠くへ飛ばす):軟式ボール、穴あきボール、シャトルなど
 シートバッティング(試合形式):守備の練習も兼ねる練習
④守備練習

 ボール回し:各塁間での投げる捕る
 基礎練習ノック:内外野1箇所に集めて行う
 シートノック:実際のポジションで行う
 その他フライキャッチや的当てなど
⑤走塁練習
 ベースランニング:ベース1周チーム対抗を含む
 盗塁練習:実践形式
⑥バッテリー練習
 ピッチング、捕球送球練習など
 
練習はなるべく飽きないよう、ゲーム要素を取り入れるなど、メニューを考えながら実施しています。
未経験の子どもたちも、ボールに慣れるところからじっくり行っていきますのでご安心下さい☺
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