チーム名 | ふじみ野リトルシニア |
所在地 | 埼玉県ふじみ野市 |
代表者 | 川畑 京子 |
設立 | 1986年1月 |
練習場所 | ふじみ野市営球場: ふじみ野市福岡新田247-1 荒川第二運動公園野球場: さいたま市西区二ツ宮字平沼1437 |
練習日 | 土・日曜日、祝日(8:00 ~18:00) |
主な戦績 | 日本選手権大会出場 2回 関東連盟春季大会・秋季大会出場 14回 北関東支部夏季大会優勝 3回(2006年、2014年、2019年) |
1.ふじみ野トルシニアの活動と目的について |
(1) 地域(地元)に信頼されるチーム作りをする。 |
(2) 関係者は、上記(1)を充分理解し言動、行動に注意する。 |
(3) 子供たちを高等学校で野球ができるように心身ともに教育、指導する。 |
(4) 文武両道の精神で指導にあたる。 |
2.監督、コーチの役割分担と協調性について |
(1) チームは、組織で成り立っていることを充分理解すること。 |
(2) 指導方法は、監督を中心に指導者間でよく話し合い、統一した指導をする。(指導者個人のスタンドプレーは厳禁) |
(3) 上記(1)、(2)のことを注意し指導しないと、子供たちが迷う原因になる。(チームとしてのチームワークが作れない) |
(4) 各指導者は、ボランティア精神で協力を願っていますが、野球好きな子供たちのために一層の協力をお願いします。 |
(5) 各指導者は、個人的に経験とキャリアを持った人達ですので、利害関係がないと言えども協調性を持って指導にあたる。 |
(6) 指導者は、子供の父母と個人的に飲食等をすると、誤解の原因となりかねないので避ける。 |
(7) 会員及び正会員は、チームに対して著しく迷惑やチーム批判を行った場合は退会もあり得る。(役員・代表者が判断) |
基本の大切さ 自分なりの個性を創りあげるためには、基本を充分に身に付けることが大切であり、それが個性と単なる自己流との大きな違いになることです。 どんなスポーツでも、基本の大切さは、口が酸っぱくなるほど言われています。 それは基本を「学ぶことの大切さ」と同時に、どれだけ経験を重ねてもその基本を「守り続けることの大切さ」が言われているのだと思います。 どんな選手でもキャリアを積めば積むほど、慣れからくる慢心が顔をのぞかせ、基本がついなおざりになりがちです。自己流の練習のやり方と、臨機応変な練習のやり方との区別がつかなくなってしまう恐れもあります。 しかし、試合中に慢心や自己流のやり方は取り返しのつかないミス(負ける)につながる危険性があります。 日常の練習の中で「慣れてきたな」と感じたときこそ新人だった頃の初々しい気持ちや緊張感を思い返し、基本に立ち返ることが大切です。 |