活動は5.6年生、4年生以下と大きく2チームに分かれて行っています。
レギュラーは6年生中心のチーム、ジュニアは5年生中心のチーム、スーパージュニアは4年生中心のチームです。
それぞれで公式大会があります。
大会出場は6年生のイメージがあるかと思いますが、4年生での公式大会もあります。
第一ステップは4年生で試合の動きができることが目標です。そこを目指して練習をしていきます。
4年生になると、頭を使った「野球」がちょっとずつできるようになり、5年生、6年生になると全体を俯瞰した頭脳プレーができるようになっていきます。
1年生からのちょっとした積み重ねが4年生、5年生、そして6年生になって花開きます。最初からできる子どもはいません。
監督、コーチ、父母・・・みんなで、水をやり、声をかけ、時には根を張らせるために水を断ち(笑)、大切に大切に育み、すくすくと大きくたくましくなった子どもたちを眺めるのが大人たちの大きなしあわせです。
小学生からのマインドセット
場面場面での判断は、自主性、能動性、信頼感、チームワーク、団結力などを高めることと繋がっていきます。「自分ひとりだけがよければよい」というマインドではなく、「全体としてそれぞれがどう動けばチーム力が高まるのか?」というマインドが知らず知らずのうちに育っていくのが、野球の素敵なところかもしれません。
とはいえ
最初はどの子もボールを取れずに追いかけるところからのスタートとなりますので、全くできなくてOKです。父や母の野球経験も不問です。
最初はできなかった子どもたちが、年を重ねるごとにできるようになっていく姿は、ヤンキースの父母全員にとってとても感動できる時間です。
是非、気になったタイミングで見学に来ていただければと思います。
中学野球の土台をつくるためにも
中学校で野球部に入りたいとちらっとでも思っているのであれば、大会形式での試合経験をたくさん積んでいることは大きな力になります(コロナ禍以前の2019年度はレギュラー99試合)。
その点でも是非「浜名ヤンキース」で野球の実践を積んでいただけたらと思っています。
見学はいつでもどうぞ!!
体験や見学はいつでも可能です。