■募集対象
野球をやってみたいと思っている子供なら誰でも!
初心者・女子も歓迎です。
■練習日と場所
毎週土日および祝祭日。
メジャー(5,6年生)は主に湯沢にある野原球場(附属ベアーズ専用球場)。
マイナー(3, 4年生), ちびマイナー(園児, 1, 2年生)は主に附属小学校校庭, 上太田グランドで行っています。
雨天時や冬季は附属小等の体育館。
時間は季節により異なります。
■会費
入会金 3,000円
月会費 3,000円 (2年生以下は2500円)
(年2回まとめて集金)
■イベントなど
野球だけでなく、楽しいイベント(スキー合宿、ボーリング大会など)もたくさんあります。
Q:重いボールを投げて肩を壊さない?
A:肩やひじの故障は重いボールを投げるせいではなく、投げ過ぎによるものが多いといわれています。現に、軽いボールを使う少年(学童)野球でも投げ過ぎで肩やひじを壊す選手もいますし、小学生のソフトボール選手は硬式ボール(145g程度)より更に重い ソフトボール(163g)を使用しますが、そのせいで故障が多いとは聞きません。
Q:同じ投手が連続する試合で投げる(投手を務める)ことができますか?
A:投球数と休息の数日のよっては、同じ投手が連続する試合で投手を務めることができます。しかしながら、規定や規則で定められた投球制限数に達した投手は"休息試合"をとらなければなりません。"休息試合"は投手としての出場だけを指します。"休息試合"においては他のポジションで出場することは可能です。
Q:投手は1日のうちに実施されるダブルヘッダーの両方の試合で投手を務めることが可能ですか?
A:いいえ、出来ません。選手は1日に複数の試合で投手を務めることはできません。 (例外;ビッグリーグ部門では、選手は1日に最大2試合に登板することができます。)
Q:投手が完全試合あるいはノーヒット・ノーランを実現しようとしている時に制限投球数に達した場合、その投手は降版させなければなりませんか?
A:例え、どのような状況であろうと、規定で定められた投球数に達した投手は降板させなければなりません。投手の腕を保護することが、どんな試合より重要です。
Q:ウオーミングアップ投球は投球数に含むのですか?
A:いいえ、含みません。しかしながら、審判員はいつもどおりに投手に規定に定められた8球以内か、1分以内のいずれかを許可できます。
Q:メジャー部門の投手が試合において6イニングを投球し同点であった場合、その投手は7イニング目も投手として登板できますか?
A:はい、できます。投手が1日で投球できるイニング数の制限はありません。制限は投球数についてだけです。
Q:同じ日に投手から捕手への移動を禁じているのはなぜですか?
A:医学の権威と専門家は、投球のためにウオームアップし、その後、投球を行った選手が、そのあとに捕手を務めるべきではないと言っています。捕手に代わると十分な"クールダウン"がとれません。捕手から投手に代わる代わる際にはそのような問題はありません。