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チーム紹介

2018年に4月に結成し、12月にシニアリーグ登録した亀岡リトルシニアです。京都先端科学大学硬式野球部のバックアップを得ながら亀岡を拠点に活動しています。

ご挨拶 ゼネラルマネージャー 【京都先端科学大学硬式野球部 チーフディレクター 坂根 耕世】

2018年12月吉日
 
こんにちは京都先端科学大学野球部チーフディレクターの坂根と申します。この度は亀岡リトルシニア創部にあたりご挨拶をさせていただきます。
先般12月16日に正式に「亀岡リトルシニア」がチームとしてスタート致しました。中村まさたか京都府議会議員をはじめ、多くの方々のご尽力とご協力を賜れました事は非常にありがたく、感謝してもし尽せない程の喜びを感じております。
さて、今般の「亀岡リトルシニア」の立ち上げは、少子化の時代において野球人口も減少傾向にあり、その現状に亀岡から一石を投じる試みの一つと考えています。「野球を通じて地域活性化を図りたい」という大志を胸に「亀岡野球プロジェクト」の一環として取り組んでいます。
子供たちには未来があります。高校、大学、社会人、プロとステップアップしていくのですが、中学生はまだまだ身体的に成長途中で筋力や体力等は個人差があります。「亀岡リトルシニア」では、体の大きさで勝敗が決まりやすい中学野球での勝敗よりも、今後ステップアップしていく野球人生の”原点”と皆が思えるチーム作りを目指し、協調性や社会性、基礎能力の向上を重視し、組織としての自分というものを教示したいと考えております。そうすることで自ずと勝つ楽しみ、負ける悔しさが芽生えてくるものと考えております。
全ては中学野球でのこの一瞬が未来への礎となり、30年後も「皆が集えるチーム」を目指し頑張って行く所存ですので、よろしくお願いいたします。

指導基本方針

試合の勝ち負けだけにこだわらない、高校野球へ通じる指導を基本としています。
 
①挨拶・礼儀
野球人としての基本であり原点。はきはきと明るい挨拶を心掛けること。野球は、礼に始まり礼に終わる。相手を敬い、自らを律し行動する。凛々しい身なりや、立ち居振る舞いを心掛けること。
 
②行動
常に自分が今、何をすべきかを自らで考え常に5分前行動を目指し、きびきびとした行動を心掛けること。
 
③感謝
野球に取り組めることは当たり前ではなくその環境を与えてくれている両親・仲間・導者・試合相手・応援してくれる方々への感謝の気持ちを忘れないこと。
 
④食事
体の成長と共に食事の量にもこだわります。◯合食べきらなければいけないなどの厳しい食トレは行っていませんが、ある程度決められた量を決められた時間内にべきることも時間管理の上で重要であり、通常練習・合宿時に指導していきます。
 
⑤全力
アップから練習が終わるまで、常に全力でり組む姿勢が重要であることを指導していきます。全力で取り組んだ中から、見つかる課題は重であり、その課題を乗り越える努力を全力で続けていくことが、選手として、人としての成長に繋がると信じています。
 
以上の基本方針の下、指導者は全力で選手を
ポートし、指導しております。

活動内容

【練習日】

 原則「土・日・祝」※8:30~17:00

   「平日練習1~2日(自由参加)」 ※18:00~20:00

 

【練習場所】

 ①・京都先端科学大学硬式野球部専用球場

  ・第2球場(ブルペン・バッティングゲージ有)

  ・ティ打撃場

  ・グリーンプラザ(芝生広場&陸上トラック)

  ・球場ブルペン・バッティングゲージ

  ・体育館

  ・サッカー場(人工芝)

   ※平日練習も上記練習場所です。

 

 ②外部グランド

 (亀岡東別院グランド、亀岡医王谷球場、和知安栖里グランド

  などを大学野球部のシーズン状況により利用することもあります)

 ※雨天時:大学体育館・打撃場・校舎内等で練習

 

【送迎】

 遠征などはチームバス(マイクロバス)により送迎を行っていますが、

 人数に制限があるため、保護者による送迎もお願いしています。

 道具車トラックなどはなく、保護者車両により対応いただいています。

 

髪型

清潔感のある髪型であれば原則自由です。

父母会活動

父母会はありません。

子供が硬式野球をすることにより、保護者に過度の負担がかかることは良くないと考えているためです。保護者の方には試合時、審判・アナウンスなどにご協力をいただく事がありますが、その他のチーム運営については、極力保護者の負担が軽く済むような方法でチーム運営することを心掛けています。

 

お茶当番やグランド整備当番などもありません。原則、選手による対応を行っており、道具などは大学硬式野球部の協力を得て保管していただいていることもあり、日々の練習において車やトラック等で持ち運ぶ必要がありません。

 

大学外のグランドでの練習や遠征に行く場合は、選手送迎や道具運搬として配車にご協力をいただいています。

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