京都北リトルシニアでは、実践経験を積むために、随時、オープン戦を行っています。
美山グラウンドのほか、年に数回「わかさスタジアム京都」など高校野球や社会人野球の公式戦で使われる本格的な球場での試合も組んでいます。
また、学年ごとの試合を基本として1日数試合を行い、必ず選手全員に出場機会を与えています。
🥎わかさスタジアム京都での試合の様子
勝負はやはり勝たねばならない。私自身も絶対勝ちたいが、勝負はあくまで努力、精進、創意工夫のあとにもたらされる一つの結果である。
結果が全てであるとすれば、あまりにもむなしい。私は取り組む姿勢こそが全てで、たとえ負け続けても、普段の努力さえ怠らなければ、いずれ花咲く時が来ると信じている。
いくら努力したからといって、それがすぐ現れるわけではない。今日勉強したことが明日役に立つという事はまずない。
努力が報いられるのは三年か五年、かなり先の事である。
その間の辛抱が出来るかどうかである。