京都ヤングベースボールクラブ(略称:K.B.C)は、昭和53年(1978年)に結成しポニーリーグに所属してスタートしました。
平成6年に現在のヤングリーグに加盟し、今年で37年目になります。
チームのモットーは、「礼儀正しく、相手に対する思いやりと感謝の心を持ち、野球を楽しもう」です。
指導方針としては、高校野球で活躍できる基礎体力と基本技術を指導することです。
結成からこれまでの間、数多くの優勝なども達成して、2004年は、東海道大会において、強豪を相手に勝ち進み優勝を勝ち取り、甲子園という大きな舞台で試合を行うことができました。
今では、ヤングリーグの中においては、京都といえばK.B.Cと言われるようになってきています。
チームを巣立った選手たちは、その高い技術力や体力、そして、モットーを身につけて、高校・大学野球で活躍されています。
また、3年間で築き上げられる心や体は単に野球だけでなく、社会人として人生を生きてく上においてのベースとしても、この上ない財産となっている、なっていくと思います。
京都ベースボールクラブでは、子どもが選んだ野球の道をしっかりと3年間続けること、これがなにより大事だと考えています。
野球を通して、子どもたちの明るい未来を創造していきましょう。
2005.10 代表 南 俊幸