箕面リトルシニアの歴史
前身である北大阪APEX(ヤング)が1999年5月に日本リトルシニア関西連盟に加盟し、箕面リトルシニアが誕生。加盟後4年目で日本選手権大会(全国大会)出場を果たした。
箕面リトルシニアでは子どもたちが主役です。指導者やスタッフは子どもたちが輝けるためのサポートを行い、その為になにが必要かを過去の知識に捉われず、指導者自身も成長するよう努めています。
総監督:林 恒男(元箕面市議会議員)
【北陽高校→近畿大学(中退)→阿部企業】
北陽高校時代は、1年生秋季から遊撃手のレギュラーを獲得し、3年生時には5番打者として活躍した。近畿大学に進学後は腰の怪我により一時野球を断念するも、過酷なリハビリを経て、再び社会人野球の阿部企業に入社し活躍した。現役引退後は子どもたちの野球指導に携わり、現チームの創設時からの監督である。また箕面市議会議員を4期務め、スポーツ振興や子どもたちの体力向上に力を注いできた。チームスローガンである「日々前進」は監督の座右の銘で、選手たちが日々努力し一歩ずつ着実に前進していくことを願っている。