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チーム紹介

概  要

長野北シニアリーグは、昭和55年(1980年)創立の歴史あるシニアリーグです。以下に当リーグの指導及び運営方針などをご紹介します。

指導及び運営方針

1.野球というスポーツを通じ、適切な指導のもとに頑健な肉体の鍛錬を目指すと共に、勝利への闘争心、積極性、チームプレーの価値及び仲間同士による健康的で社交的な交友を育むことの大切さを教える。
 
2.優れたスポーツマンに必要な正直かつ勇気があり、忠誠心に富み、権威を尊重する精神を育むことにより、善良かつ健康で、礼儀正しく、信頼性に富む大人に成長させることを目的とする。
 
したがって、すべての役員、監督、コーチ及び会員は、高度な野球技術の体得や試合に勝利することはあくまでも第二義的なものとし、将来における優れた指導性を持つ少年の育成こそが第一義であることを常に念頭に置き、子供たちの指導に当たるものとする。
また、当リーグはプロ野球選手の卵を育てる場でなく、子供の健全なる生活指導の一役を担う非営利的な社会教育組織であることから、常にボランティア精神に基づき運営する組織であることを強く認識し、決して個人の利益や宣伝活動に利用したり、政治的に偏ることがあってはならない。

長野北の心得10か条

一、集合時間の15分前には到着し、父兄や先輩に挨拶を正しい姿勢で行うこと。

一、監督やコーチOBにはその場で立ち止まり全員で挨拶を正しい姿勢で行うこと。

一、監督やコーチの指導時は脱帽の上、直立不動で聞き、大きな声で返事をすること。

一、グランドに出入りする時は感謝の気持ちをこめて挨拶を正しい姿勢で行うこと。

一、グランドでは全力疾走で移動し私語は絶対に行わないこと。

一、担当のチーム道具を点検し、すばやく道具を出しきちんと整えること。

一、自分のバックは所定の場所にきれいに並べること。

一、スパイクの履き替えは1分以内で行うこと。

一、キャプテンの指示でグランド整備やネットの出し入れを無駄なく素早くに行うこと。

一、練習終了時はすばやくチーム道具を片付け、感謝の気持ちをこめて手入れすること。

主な戦歴

・日本選手権大会6回出場(8月に神宮球場で開催) [1985,1987,2000~2002,2007 年 ]
・2005年 信越連盟春季大会優勝 → 九州連盟創立 25 周年記念全国大会ベスト16
・2006年 第12回全国選抜大会出場(3月に大阪ドームで開催)
・2006年 信越連盟秋季大会優勝
・2007年 日本選手権信越大会優勝 → 第35回日本選手権大会ベスト16
       第1回全日本中学野球選手権大会(ジャイアンツカップ)ベスト16
・2011年 信越連盟夏季大会 ベスト8
       第2回林和男旗杯国際野球大会出場
       第37回長野ライオンズクラブ旗争奪少年硬式野球大会 準優勝
・2012年 第1回東日本選抜大会出場
・2013年 市内リーグ大会 準優勝
       佐久鯉大会 ベスト4
       信越連盟秋季大会 ベスト8

主な出身選手

・金子千尋(現在 日本ハム・ファイターズ)

 長野北シニア → 長野商業高等学校 → トヨタ自動車 → オリックス → 日本ハム

・金子隼人(現在 日本通運野球部)

 長野北シニア → 長野商業高等学校 → 日本通運

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