2014年4月に横浜市西区の地域チーム(東レッドアローズ、浅三バイキング等)を中心に横浜市少年少女ソフトボール連盟(以下、市少連)に登録(2015年度 45チーム)、市少連の大会を中心とした練習、練習試合を 行ってます。
<活動理念>
横浜西マリーンズは、市少連の西支部に所属し活動しております。昨今の少子化の中、横浜市西区における小学生のソフトボール人口は野球に比べ減少傾向にあります。このままでは、横浜市西区の小学生ソフトボールチームが存続できなくなり、子供達のスポーツに対する選択肢が狭まる事になります。当チーム、地域チームを存続し続ける事が横浜市西区における小学生ソフトボールの永続につながると考え活動しております。
<チーム理念>
横浜西マリーンズとして市少連大会での優勝を目標に、チーム一丸 となり勝利を目指しています。しかしながら、小学生において競技スポーツを経験する事は初めてである事から技術のみの指導にとらわれる事無く、選手の健全育成に向け「挨拶」「チームワーク」「感謝の気持」も指導していきたいと思っております。 当チームで学んだ事を出発点として中学校、高等学校においても基本行動(挨拶等)、基礎技術(投打等)の重要性が理解でき実践できる選手を育成したいと考えております。
<育成方針>
卒団する多くの選手が中学校で野球(硬式・軟式)に転向する事になります。「やる気(集中力)」「忍耐力」「決断力」などソフトボール、野球に欠かせない心の育成を行うと共に「キャッチボール」「バッティング」など中学野球においても必要となる技術を習得すべく指導を行います。
チームスローガンは、「シンプル ソフトボール」です。(「投げる」「取る」「打つ」「走る」の中で雑な動作や癖を治し「進む」「戻る」などの状況判断を学び無駄のないシンプルなプレーを心がけ「投げて」、「打って」、「走って」勝つ試合を目指しております。)
<名称>
本連盟は「横浜市少年少女ソフトボール連盟」(以下「市少連」という)と称し
横浜市ソフトボール協会に所属する。
<目的>
本連盟は指導者と父母が協力して児童の健全育成に寄与することを第一義とし
ソフトボールを通じてスポーツマン精神を学び、相互の親睦を図り、併せて
ソフトボール技術の向上に努めることを目的とする。
<横浜市少年少女ソフトボール連盟の各大会>
05月 春季大会(参加32チーム以上)
08月 夏季大会(参加32チーム以上)
10月 横浜選手権大会(参加16チーム)
10月 ドリームカップYOKOHAMAソフトボール大会(各支部代表26チーム)
12月 ジュニア大会新人戦(参加32チーム以上)
02月 支部対抗オールスター大会(参加各支部チーム)