岡山リトルシニア -日本リトルシニア中学硬式野球協会　関西連盟-

　Ｓ５５年９月１日岡山リトル卒団生を中心に岡山リトルシニアチームが金田健治氏により結成された。
　大阪をはじめ広島・兵庫・四国では歴史のあるリーグだったが、岡山では理解を得られず、結成には年月を要した。
　当初非難の中でのスタートであったが、次々と好選手を高校へ送り一気に注目された。
　特に３期生真鍋克己（阪神→現セリーグ審判）、１１期生大村三郎（千葉ロッテ・サブロー）と２名のプロ野球選手が巣立っている。
岡　山チームの黄金期はＳ５９～６０年江浦茂（現関西監督）らを擁し、守りで勝ち、

Ｈ２～３年はサブロー等で打撃中心のチームを作り秋大会の関西大会第３位へ２度入賞。
　Ｈ２３年松原祐輝キャプテン率いる３１期生が、第４０回日本選手権関西大会ベスト１６（103ﾁｰﾑ出場）入りを果たす。

　Ｈ２５年(３３、３４期生中心とする) 第３回西日本選手権大会で、準優勝。

　同年(３４、３５期生を中心とする）第４回岡山県中学硬式野球大会 第３位。

　Ｈ２７年(現３６、３７期生)第４５回関西連盟秋季大会に出場するも、２回戦敗退。

　先日行われた、第６回岡山県中学硬式野球大会で準優勝。

目標 ： 全国優勝　　　　

目的 ： 野球を通じた人格形成

【 チーム１０ヵ条 】
１．素直であること
１．礼節を重んじること
１．感謝の気持ちを忘れぬこと
１．人に迷惑をかけないこと
１．練習あるのみ、努力を怠らないこと
１．縁の下の力持ちになること
１．闘志を燃やすこと
１．常に研究心を持つこと
１．自己の限界・可能性に挑戦すること
１．責任を完了すること
以上
岡山リトルシニアチームの一員としての自覚を持ち以上の事を守ります。