女沼タイガースは、茨城県古河市(旧総和町)を拠点に活動している野球少年団です。
女沼タイガースでは、挨拶や返事等の『礼儀』、仲間への『思いやり』、何事にも『あきらめない心』を育みながら、子供たちと一緒に喜び、一緒に悲しむ。そんなチームを目指しています。
『礼儀』
子供たちには少し窮屈に感じることでしょう。しかし、子供たちが近い将来、社会に出たとき必ず必要になります。野球を通じて、規律や規則を身に付けることは子供たちにとって良い経験になると思っています。
『思いやり』
野球の基本は思いやり。キャッチボールをする時、相手の取りやすいように投げる。
一人がボールを追えば、カバーに走る。こうした基本動作すべてが思いやりだと思います。
野球は一人ではできません。一人だけ巧くても勝てません。大切なのは仲間を思いやる、信頼する。
チームプレーです。
『あきらめない心』
野球は、戦力的にレベルの差があっても試合になれば勝負の行方は分からないスポーツ、一度失敗しても取り返せるスポーツです。よく「野球は2アウトから」と言います。
最後までなにがあるかわからないのです。決して途中で投げ出さない。
そんなチームを目指しています。