ティーボールとは?
ティーボールクラス(年中〜小学校3年夏頃まで)はティーボール野球でのゲームになります。
ティーボールとは、通常の軟式少年野球で使用される軟式球よりも柔らかいセーフティーボールを使用して行われます。また、ティーボール野球の特徴としては以下のような点が挙げられます。
セーフティーボール
※リトルリーグと聞くと硬式野球と思われるかもしれませんがティーボールクラスはセーフティーボールを使った野球となります。小さなお子様でも安心して野球を始めることができますね!!
⚾︎ティーボール野球の主な特徴⚾︎
①バッターはピッチャーが投げたボールではなく専用のティースタンドに置いたボールを打ちます。
②ピッチャーは投げる擬似動作をします。
③空振りはファールとしてカウントされますので三振がありません。
④打者9人で攻撃が終わりになります
⑤守備につくのは9人ですが、ベンチ入り選手全員がバッターとして試合に参加します。
⑥1試合のゲーム時間に制限があります。 ※大会により規定あり。大半は1試合45分間
⑦ヘルメットはもちろん、胸パッドの装着が義務付けられており安全面にも配慮されています。
上記以外はほぼ野球と同じルールです。
実際に当リーグでも未就学の選手もゲームに参加し、ティーボール野球を楽しんでいます!!
野球を通して、挨拶や礼儀も身に付きます。