当球団は、「高校野球で活躍できる選手育成」をモットーに、野球の技術指導は勿論のこと、成長期にはとても重要な体作りとして食事トレーニング、自立した人間形成のためご家庭でのお手伝いの習慣、自らの目的意識の向上のためチームでの練習以外の自主練習、そして中学生の本文である学習の習慣について重点をおいて指導し、野球選手としても人間的にも成長することを目指しております。
特に学習の習慣については、一生懸命野球を頑張って希望する高校で甲子園を目指そうとしても、中学校での成績が悪くて推薦をもらえないということにならないように、しっかりと勉強もして、そして野球も頑張るように指導しています。また、進路指導についても、選手の希望する高校への見学や相談など指導者全員で親身に対応し、モットーである「高校野球で活躍できる選手育成」を実践しています。
指導者は全員高校野球経験者で全道大会に出場した経験を持っており、投手、捕手、内野手、外野手それぞれのポジションの経験者が揃っています。
特に長井監督は釧路江南高校時代に2度の甲子園出場。最近では、2014年夏の甲子園に千葉コーチが武修館高校の主将として出場し、日本野球憲章を受賞。2015年春の甲子園には、左近コーチが東海大四高校で出場し、センバツ準優勝に大きく貢献しています。
練習は、選手が自らの限界に挑戦し成長し続けるために厳しいメニューもありますが、時には怒鳴られ、時には若いコーチに悩みを打ち明け、選手同士励ましあいながら、日々、成長しております。
当球団で頑張った先輩たちの多くは、有名高校からも注目される選手へと成長し、高校でもレギュラーとして活躍しています。
中学野球の3年間はあっという間に過ぎてしまいます。野球少年の夢である甲子園を目指して高校生になる前の、この3年間をどのように過ごすのかが大切です。
当球団の指導方針をご理解いただき、入団をご検討ください。
当球団は、指導者、役員が全力で野球少年の夢を応援します!
札幌石狩ボーイズ 球団代表 小野寺