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西球団概要

リトルシニアの目指すもの

全日本リトル野球協会は、「野球を愛する中学生に硬式野球を正しく指導しスポ-ツマンとして強健な身体と健全な精神を育成する」事を目的に設立された中学生の硬式野球組織です。

札幌西リトルシニア球団

札幌西リトルシニア球団では、「好きな野球を楽しむ」「野球を通じ同じ目的を持った仲間と切磋琢磨しながら、学校や家庭では経験出来ない体験する」を基本理念に置き 高校野球につなげる事を目的の一環としながら、全日本リトル野球協会が開催する全国大会として毎年6月に開催される「日本選手権大会北海道大会(上位チームは神宮球場にて全国大会へ出場」を大きな目標とし練習に励んでいます。 

当球団は1979年に設立をした道内屈指の伝統ある球団です。2009年より、シニア時代は長年球団を率いてきた庄司監督より指導を受け、自身もキャプテンとしチームメイトを統率し以後、伝統高校に入学。1年生でレギュラーポジションを獲得し同時に甲子園出場を果し、高校3年生時にはキャプテンとし活躍してきた田邊 翼が新監督とし就任。

新たな感性で未来ある子供たちと接し、「中学生とはいえ精神的、肉体的に大きく変化する大切な年齢にある子供たちを預かり、硬式野球を通じて何をし、何を学ばなければならないかを子供たちと共に日々考え、硬式野球で共に成長する」と言う考え方から子供たちと共に取り組み、目的に対する意識付けを明確にし、基本はもちろん、プレーも心も粘り強さを大切にした実践的野球に取り組んでいます。

球団基本理念

硬式野球は基本をしっかりとつかみ、
正しい方法で練習することが大切である

練習で大切なこと

①何を目的にしてやるか、自分で納得してやること。

②少しでも良いから毎日続けること。(野球は自分ひとりでするものではない。「勝てばいい」と、一人一人が勝手なことを行ってはいけない。皆で一個のボールを追う、その集中力とチームワークが大切だ!そのために時間を大切にし、よく考えた練習を各自が積極的に行おう。

練習の中では

①今、自分は何をしなければならないかを考える能力

②困難(ピンチ)にくじけない我慢強い心

③野球を楽しみながら育てる心と体力(大好きなスポーツをしている以上、自ら苦しい事に挑戦し技術の向上を目指す事と、グランドで身に付けたスポーツマンシップが中学生として立派な生活態度につながって行く。)

球団員は(スポーツマンは)

①挨拶を行う時はハッキリとした声と態度で行う。(グランドは勿論、学校や家庭でも同じである。)

②返事をするときはハッキリと大きな声で行う。(監督やコーチ、先生、父、母、友人などから呼ばれた時、顔だけ向けるより大きな声で返事をすることにより相手は確認できる。)

*時間を無駄にしない

③決められた時間を守る事からスタートとなる。

 

スポーツがどんなに良いものであっても、ただ遊びのつもりで青春のエネルギーをスポーツだけで消費するだけではスポーツをやめた時に何も残らない。一度だけしかない中学時代の思い出として自分をしっかりと見つめ、良い仲間と共に、親に感謝の心を持ち硬式野球をしよう!

練習場所

室内練習所所在地 (札幌市西区西野5条9丁目1-1)MAP

 

冬期間は、室内練習所で体力作り、キャッチボール、バッティングなど実践に応用できる基礎訓練を中心に行い、又グランドが使用できる季節には年間定められた公式試合の合間、各他球団とのオ-プン戦、高校のグランド等をお借りしての総合練習を行います。

※入団の手続きは、球団所定の用紙にて球団役員に提出して下さい。

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