新琴似シャークは、昭和52年(1977)に札幌市北区新琴似で発足しました。
石田敏夫監督のもと40年以上にわたり活動を続ける歴史あるチームです。
現在、残念ながら少年野球の競技人口の減少、いわゆる「野球離れ」が深刻化しています。
私たちは、チームの活動が次世代を担うこどもたちの健やかな成長の一助となることを願い、チーム作りを続けています。
卒団生も活躍しています。
新琴似シャークでは、勝ち負けよりも大事にしていることがあります。
それは、
「こどもたちがこの先、中学・高校・・・どこへ行っても恥ずかしくないプレーができるようになること」
このことを1番に考え、指導者一丸となって指導にあたっています。
こどもたちは野球の技術はもちろんのこと、礼儀・挨拶、物事に取り組む姿勢など様々なことを学んでいます。